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恋愛恐怖症!?  作者: mimuka
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どこかですれ違えば挨拶をするぐらい。


メールも電話も…あっ、電話は委員会の用事で何回かはあった。


でもそれも数える程度。


なのに…何故?


学校一のイケメンに告白されて、嬉しいというより疑問に感じるんだから、やっぱり普通の女子高校生じゃないな。


彼は成績がとても優秀で、カリスマ性がとても高い。


だから彼を信奉している人は、学生だけではなく、先生達の中にもいる。


もちろん、街の中にも…と思ったところで、別の意味での寒気が!


でも…もうフッっちゃったしな。


明日からまたちょっと居辛くなるかもしれないけれど、ガマンだガマン。


しばらくガマンすれば、また元に戻る。


いつものように。


…と思っていたのに!


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