13
商業ギルドで鍵を受取り我が家へ
とりあえずベットとかが夕方に届けられるので、二階の内装を仕上げる事にした。
最初はどうやってスキル使うのかなぁ?とか思ったけど、ふと頭に何かが浮かんだ!
「創造」と言いながらイメージしたら辺りが目を開けられないぐらい光って、光が収まったらイメージした通りになってた。
なんともチートな能力である。家限定だけども。
それからコツをつかんだので、一階の方もイメージしながらスキル発動。
アイランドキッチンも創造通り。
しかし、コンロなどの魔道具は創造では作れないのでそれを抜いたシンクや作業台に引き出しなど、水道工事も頼まなきゃいけないのでまだキッチンは使えない。
それでもいい感じに出来たので満足!
カウンターもいい感じに出来ている。
後は追加で椅子とかが必要な感じだからまた、頼まなきゃ!
でもここは工房街だから家具職人とかいそうなので探してみる。
家具が到着するまで、お隣さんとかに挨拶しなくちゃと思って何を渡せばいいか悩んだけど、業務スーパーで物色してみる。
ドワーフとか居そうだからお酒とかあるといいかなぁと思ってよく分からないけど、ウィスキーとか二、三本選んで、あとは、悩んだけど無難にクッキーとかにした。
とりあえず購入してお隣さんから
お隣さんは武器職人で想像通りのドワーフのテグ親方
ウィスキーとクッキーを渡してご挨拶!
お酒に喜んでたよ。
それから道を挟んで前が、これまたドワーフのグンテ親方。家具や道具とか、作る職人さんみたい。
ウィスキーとクッキーでこちらも同じく喜んでた。
斜め前が、エルフのリスルさん。
女性で、装飾品やらを作る職人さん
クッキーを渡す。
甘い物には目がないらしい。
後は庭で面してる後ろの家へ
こちらは、冒険者パーティが住んでるらしいが今依頼で不在なんだとか。
帰ってきたら挨拶でもしよう。
こんな感じで、ちょうど家具が届いたので運んでもらう。
そういえばベットはどうやって運ぶのかと思ったら、マジックバックで全て運んできたので、場所を指定すればそこに出してくれた。
これで寝るところは確保出来たので一安心。
食器とかバックから出して配置。
洋服もクローゼットへ
タオルとか無かった事に気付いて、急いでマーケットへ