第十五回「哀愁のパチソン。」
「北斗とみなべ〜♪」
「ヤプール人の空手が伸びて〜♪」
「ルッパーンさんせ〜♪」
「チューニングされて黙っているか〜♪」
「ああこれだ 噴く風〜♪」
特撮が好きな方が隣にいれば、すぐにツッコミが入るはず!
久々の更新となる今回は、
「パチソン」と呼ばれるジャンルを紹介してみますね。
(正しい歌詞は、検索すれば直ぐに出てきますよ。)
この「パチソン」って、勿論正規の音源ではないんです。
CDやテープに入る分だけ、曲をぶっこみまくってる。
そのひとつがとんでもないくらいゆる〜い演奏だったり、
近所の子供達やおじさん、おばさんを呼んだ(としか思えない)ものだったり...
ツッコミを入れればキリがないんですよね。
特に有名なのは「マッハバロン」や「ウルトラマンA」でしょうか。
「マッハバロン」のオリジナルは、グラムロックのような先鋭的なサウンドが特徴。
だけど...こちらはハワイアンな雰囲気すら漂う謎のメロディー、風呂で歌っているようなボーカル。
極め付けは、オリジナルに忠実ではない歌詞です。
「ウルトラマンA」はメロディーとボーカルはちゃんとした演奏なんです。
それが...歌詞をうろ覚えなせいで、一気にお笑いになってる。
一度聴いてみないことには、その面白さは理解できない。
変なんです、とにかく。
でも、真面目に聴いちゃダメですよ。
あまりの情報量で耳が疲れちゃいます。
すべての音源を把握するのは不可能。
正規に購入するのはまずムリ。
わたしもYoutubeに上がっている音源しか聴いたことがありません。
そんなブラックなパチソンの世界に、
あなたもドップリと浸かってみてはいかがでしょうか。
昭和〜なケレン味溢れる魅力があなたを誘うはずです。
以上!!




