第十一回「王子の魅力。PartⅠ」
何故、THE ALFEEの高見沢さんは「王子」と呼ばれているのだろうか。
元々は、吉田拓郎さんがそう呼んだのがニックネームの出所。
わたしが一番尊敬していて、一番聴いたアーティストは高見沢さんの音楽。
自分自身が忘れてしまわないうちに、
感じた魅力のすべてを、メモの代わりとして書いてしまおう。(→あれ、テストは?)
大丈夫ですよ、休憩代わりに一気に書いたものなので。
まずは、わたしの高見沢さんの第一印象。
「変な声だなぁ...」って。
メッチャ失礼ですよね。
でも、これまで聴いたことのない系統の声だったんです。
「クリープハイプ」でも「KANA-BOON」でもない。
しかも、低音の音域も広い。
「タンポポの詩」とか「100億のLove Story」とかを聴いた方はわかると思いますが...
(あと、MUSIC FAIRでセッションされた「悲しくてやりきれない」や「あの素晴しい愛をもう一度」とか)
自分の中での世界観が変わった瞬間でした。
普通、人の声って「低い」か「高い」かに分類されてしまうじゃないですか。(寄りも含めて)
その常識が根本からぶっ壊された。
桜井さんと坂崎さんが二人で歌うというのも素晴らしいと思いますよ。
この二人で歌われたS&Gの「The Boxer」や「Mrs.Robinson」は本当に凄い。
聴こえてくるのは二人の声とギターだけなのに、まるでもっと多くの人が歌っているような錯覚に陥ることだってある。
でも、そこに高見沢さんの高音が加わると...なるほど。高音のコーラスが出来るのはやっぱり魅力的。
「慣れ」という部分が大きいと思いますが、ちょっと物足りないような気がしちゃいます。
普通に話されているときの声は男性らしい低音なんですよね。そのギャップがたまらんですなぁ...って。
坂崎さんも下手すれば高見沢さんよりファルセットの声は高いかもしれない。
だけど、高見沢さんの声が入ることによって確実にバランスが良くなるし、変化もつけやすくなる。
わたしは結構飽きっぽい方なので、3人がそれぞれ1人でボーカルを取っていたら、ここまで良いと思わなかったと思います。
よくライヴなどでカヴァーされるThree Dog Nightの「It's For You」を聴いていただければわかっていただけるかなぁ...と思うんですが、御三方の声の溶け込み具合がハンパない。
2人でも安定していて良いんですが、やっぱり3人が一番だし、これからも御身体が元気なうちは変わってほしくない。
やっぱり、こんな結論になっちゃった。
高見沢さんの声について語ってみたら、結局3人のコーラスについての話まで飛翔してしまいました。
これから、毎週火曜日・木曜日・土曜日にデビュー43年目を迎えたレジェンドバンド「THE ALFEE」の3人についての記事を書きます。順番は、高見沢さん、坂崎さん、桜井さんの並びで。ファンの方なら既にご存知のことばかりかもしれませんが、もし良ければ、わたしなりに、自分がTHE ALFEEを好きな理由をメモのようにグダグダと書き留めるだけの文を読んでいただければなぁ...と思います。それ以外の日は、いつも通りに取り留めもなく「ゆる〜い」文章を書いていきますよ。
以上!!




