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プロローグ
プロローグ
「こんちはぁ」
眠そうな少年の入った場所は花屋だ。
髪は赤、性格は明るいほう、なぜか頭がいい。
『今はこのようなヤツが人気なのだろう』という感じだ。
少年の名前は 中尾秋桜。
本当にこいつに花屋は合わない。
「お・ば・さ〜ん」
「はいはい今日は何色?」
「今日の気分は・・・白!!」
「いつもありがとねぇ・・・はい白」
「いえいえコチラこそ」
「それにしてもコスモス好きねぇ秋ちゃん」
「? だってキレイじゃん!」
「おばさんが?」
おばさんはニヤッと笑った。
「コスモスが!」
「こんの生意気ボウズさっさと行けアホ!!」
「はいはい行ってきま〜す☆」
真っ白なコスモスを抱えて秋桜は超マッハで学校へかけていった。
まだ小6のあたしが書いた小説だから、変な部分もあったかもしれないけどここまで読んでくれて、
アリガトです!!