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ガールライダー☆  作者: VANRI


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33/43

フランとメアリー⑥

冷たい声がメアリーから発せられる。

「…ヤれよ。私を犯して気が済むならヤれよ」


無表情で真っ直ぐフランを見つめる。


両手に力が入る。

クソッ…


動く気配がないのを確認したメアリーはゆっくり上体を起こした。

そして何も言わずフランを抱き締める。

フランは目頭が熱くなるのを感じた。



………そして現在に話は戻る。


面白そうにトニーが急かす。

「で?で?どうなった??」


「勢いでキスしたら、一番深い傷を負ってたお腹を思いっきり蹴飛ばされました…

今になってもまだ後遺症で痛みが…」


トニーはぽかんと口を開いている。

「お前やるなぁ…」


「僕だって若かったんですよッ!!」


トニーがニヤニヤして意地悪そうに聞いてくる。

「じゃあ今は?今は?

もしメアリーが、裸で『フラン抱いて♡』って言ってきたら抱くんだろ?」


フラン溜め息をを吐き出しながらつぶやく。

「トニーさん、ほんっとバカなんだから…」


「想像してください。それはもうメアリーちゃんではないですよね?」


「た、確かに…」




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