続ショートショート物語シリーズ____.
_世界は一点の終息場を目指して動き出した。
異世界転生小説とか、良いよねそうゆうの___。
私が1000年もの前のお話を語ったなら笑ってくれるかな?なんて、
意地悪な道化が云いそうなフレーズを飛ばしながら___。
世界は動き出したのだ___。
_これはカトラントシという一人の巨乳少女の天界の世界での物語、
上機嫌なめんどくさい物語だ____。
ミバーユ回復呪文の基礎は複雑なのだ____、
心もとない小さな祈りを持っている。
そうさ、大嫌いなことが多い彼の者でも嘘偽りの道化を気取って世界は回っている。
何が本当かわからない世の中に少しの勇気で変わるかもしれない真実があるように思う。
才能があるってのも考えものだ。
ミバーユが90年の平均基礎呪文で在り、3日で覚えたカトラントシにしてみれば。
不可能はないというスペックだ・・・
嘘つきだとよく言われるけれど、程度良く断ってるだけだと気づいてくれないなら__、
悲しいよね___。なんて、
今流行りのインディーズ名店のギルドにヒーラー募集要項で受かるつもりだ。
ゴールドのランクギルドの要望を見る処、成長性S+以上とくれば、尚且つヒーラー募集A++か。
D+の成長性SS+を拾ってくれるだろうか。
考える間もなく要望欄に記入してペリレンギルド長部屋で待つことになったのだから。期待しよう__。
ドンドン、
君がカトラントシ君かい?私はベリー・ジヨール・トワールト・ルロイトン・セテサータ・ナカタルーラ・3世
あなたぐらいなら、どう呼ぶのかしら?
これは既にあなたを必要とするかのハジマリでしかないとするのだわ___。
・・・ベリー・ジヨール・トワールト・ルロイトン・セテサータ・ナカタルーラ・3世_様。ですか、
このギルドのカトラントシとしてありましたらば、ギルドの要望構文の足りなさを許してくれる理由は
女性だけというのもあれですし。
そんな返しは聞き飽きるのだわ、
上枚1000枚のゴールドで入団したいものもいるギルドに、貴女が必要な理由をあなたならどう返すのかしら?
ヒーリング魔法最高峰リザレクションの詠唱式の受容とその悲願であるところの復活、並び文書化での
不死の王命令化時の解呪ですね。あの王成功させたドラゴンとの契約を逆手に返したいとかでしょ?
初期レベルからのマスターでないと染まらない形での契約化の盟約書の成功はないとか?
素晴らしいじゃない!!!
貴方は合格よ分かっていてここまでの初てい契約を並べるのだわ。レベルが低すぎるのがあれだけども。
それゆえ合格なのだわ。
ついてきなさいカトラントシ___うーんあなたには___ラン_と名付けてあげるのだわ。
ランラールの魔法を思い出させる回復魔法好きの方がギルド長ならば、
いったいどんな仲間がとも思うのだ。
空は青々として静寂の行進曲流れるメロディーが、浮足立つのも。
退屈を通り越した。ハジマリなのだ___。作り笑顔が得意のつもりな私が_、
嘘つきだと笑う、私自身をもし信じれたならば、私は死んでもいいかななんて思う。本当に。
道を歩きながら王都の街道を渡りながら、橋を越えミヤタリクリードなる名店鍛冶商の前を通り抜け、
大門を開ける頃。
パーンパーンパーン♪
入団おめでとう!!!(x99)
待ってたわよランさん、
我が悲願であるリザレクション計画に肩入れするのだから。私のお気に入りにさせてもらおう!
私はコモン・ベルベリー。コモンとも呼んでいいわよ___、
少しこちらに来たまえよ。私並みの巨乳に育だろう貴様に言いたいことがあるのだよ。
借りていくぞ!
ランがんばれ~~~!(x99)
はっはっはっはっは