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ゆかとの接触

「雪さんお休みのところすみません、

例のタグホイヤーを追尾してください」

亮は前持って浩二を怪しんでいて

発信機のついた時計を

浩二にプレゼントをしていた。


「了解です。亮さんはいま中野ですね」

「あれ?僕の居場所わかるんですか?」

「もちろんです。亮さんの居場所は常に

把握しておくことになっているの」


「なっているって誰が指示したんですか?」

亮は誰が指示したか気になって聞いた。

「誰が決めた訳じゃなくてみんなの申し合わせ。

いつも亮さんを護るためよ」

「あ、ありがとう・・・」

亮が窓から外を見ると亮に指示を出される

前に浩二を付けていた

仁木と三雲が立っていた。


「頼むよ、お二人さん」

「すみません、本番始まります」

アシスタントが汁男優達に声を掛けた。

亮たち7人は黒のボクサーパンツ履き替え

ベッドの周りに立たされ

ディレクターに段取りを説明された。

「オッ!」

亮たちが上半身裸になって横に並ぶと

スタッフたちから声が上がった。

その目線は全て背が高く腹筋が6つに

割れた美しい筋肉の亮を見ていた。


「おい、君」

ディレクターが亮を指差した。

「僕ですか?」

亮は自分を指差すと景子のファンデーションで隠した

胸の傷がばれたかと不安になった。

「ああ、目立つから一番端っこに寄って、

女優さんに近づいたら膝を付いて背を低く見せてくれ」

「分かりました、亮は一番左端の後ろに立った」

そこのミニスカート姿の道端ゆかと水樹アンナが入ってきた。

すると道端ゆかが亮の元に来て丁寧に

お辞儀をした。


「よろしくお願いします」

「あっ、僕は男優じゃないんです」

「うそっ!」

ゆかは手を口に当て亮の下半身を見た。

「ごめんなさい」

ゆかはアンナの元に行って何か話を初めて亮を見て

笑っていた。


~~~~~

撮影は始まりゆかとアンナを亮たちが7人が

服を脱がせ体を触りまり

向居と二人の男優が

ゆかとアンナとの絡みのシーンだった。

亮はたち三人はゆかの体に触れていると

ゆかは亮の手を掴んで股間に導いた。


ゆか反応は激しくとても演技に見えないほど

感じているように見えていた。

ゆかの手が亮の股間に伸びてくると

カメラはゆかの表情を大きく撮した。

「うっ!」

ゆかの表情が突然変わった。

「カット!ゆかちゃんどうした?」

「彼、あそこになにか入れている」

ゆかがディレクターの声に答えた。

「おい、君。なにか入れているのか?」

「いいえ」


亮は首を横に振ってブリーフを下ろすとそれは

大きなズッキーニの様だった。

「あっ」

脇にいたアンナが息を止めた。


「おいおい、やめてくれよ。

俺たちより大きなもの見せられたたらシャレにならねえよ」

向居が騒ぎ出した。

「君、悪いけど抜けてくれないか」

ディレクターが亮に手で退けるように言った。


「今度は男優で使ってやるから服を着てくれ、

気になってしょうがない」

「はい」

亮はカメラの後ろに回って髪を整え

高級スーツに着替えると

その精悍な出立ちは全くAVの

撮影現場にそぐわなかった。


媚薬を飲んだ亮の体から発するフェロモンが室内を漂い

二人の女優は異常に興奮し撮影は順調に進んでいた。

「良かったよ、アンナちゃん、

ゆかちゃん今日は乗っていたね。

あとはアンナさんのインサート用の

部分撮りだからシャワー浴びてきて」


ディレクターは二人を褒めまくっていた。

ゆかはディレクターの話を聞きながら周りを見渡し

亮を見つけるとにっこり笑った。

「すみません、松平さん」

「はい」

アシスタントが亮に声をかけた。


「今回は出演が無いのでギャラが出ませんけど・・・」

「ああ、良いですよ。撮影現場を見られたので十分です。

またよろしくお願いします」

亮はニコニコと笑って深々と頭を下げた。

「はあ、はい」

亮は汁男優達とスタジオを出て行った。


~~~~~

それから間もなくスタジオの外に

道端ゆかが息せき切って飛び出してきて

周りを見渡した。

「ああ~あ、バス行っちゃった・・・」

ゆかは寂しそうにため息をついた。


「ゆかさん、お疲れ様でした」

亮がゆかに声をかけるとゆかは体をすくめた。

「僕ですよ」

亮は胸のポケットからメガネを取り出しそれを掛けた。

「ああ、さっきの・・・」

「お急ぎだったんですか?よかったら送りますよ」

「はい!」

亮が高級車レクサスを指差すとゆかは嬉しそうに返事をした。

亮がゆかを乗せて車を走らせると亮はもう一度聞いた。

「急いでいたようですけど」

「いいえ、別に・・・残念でしたね。出演できなくて」

ゆかは自分の裸見たり触ったりしていた男たちと

一緒に居たくなかった。


「あはは、いいんですよ。撮影現場が見られれば」

亮がゆかを見るとゆかは自分が男優と

交わっている部分を見られて

恥ずかしそうにうつむいた。


「ところでもう撮影は終わりですか?」

「アンナさんはまだ残っていて夜までかかりそうです。

私は脇役なので」

「そうですか、お腹すきません?」

「はい、少し・・・」

亮はモデルは食事をすると胃が出るので

撮影前は何も食べない事を知っていた。


「じゃあ、何か食べましょう」

「はい。さっきはすみませんパンツの中に

何か入れているって騒いで」

「いいえ、自分は生まれて時から持っているもので

さほど大きいとは思わなかったんですけどね。

今日他の男性と比べたら大きいのが分かりました。あはは」


「はい・・・大きいです・・・」

ゆかはまた恥ずかしそうにうつむいた。

「もし、時間が有ったら羽田空港に用が

あるのでビックバードで食べませんか?」

「はい、どこでも良いです。この後は用がありませんから」

ゆかは亮にこのまま夜まで一緒に

いたいという意味を伝えたかった。


「そうだ、自己紹介がまだでしたね。

團亮です。小さな会社をやっています」

「そ、そうですよね。こんなすごい車に

乗っているんですもの。撮影現場では

 落ち着いていてまるでまるで制作会社の

社長さんかプロデューサーのようで素敵でした」


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