18 ラジオ大賞振り返り
皆さんこんにちわ。
たらこですよー。
最近挨拶がどんどん適当になっていく笑
タイトルにもある通り、今回はラジオ大賞の振り返りです。
今年もたくさん書いてしまいました笑
今回、特に感じたのは自分自身の成長。
昨年と比べてクオリティが格段に上がったように感じます。
この一年で結構書いたと思うのですが、もう少しかけたかもなとも感じています。
なろうでの活動と、個人での執筆とでは必要になるタスクが異なり、執筆以外に取られる時間が増えたので、書いた文章量はここへ来る前と比べて減少傾向にありますね。
といっても、個人で書いている時とは経験値の量が比ではありません。
投稿して感想返信をしたり、皆様と交流をして作品を読ませていただいて得られた経験値は、ここへ来る前の数十倍くらいにはなるかと。
やはり創作と言うのは、人に見せて感想を貰わないと向上しませんね。
今回特にそれを感じました。
人に見せない限り、客観的な視点で物語を見てもらえないわけですから、どうしても独りよがりなものになってしまう。
視点が増えれば増えるほど、物語は豊かになっていく。
そう思うようになりました。
ラジオ大賞で頂いた感想の中に「物語は感想とともに作品を作っていく」というモノがありました。
おっしゃる通り、感想をいただくことで物語が初めて完成するのです。
今回の作品の中には感想をいただくことで成長した物語がいくつもあります。
ちょっとした設定集や物語の書き出しのような作品では、感想をいただくことで可能性が大きく膨らみ、何万文字も書けそうな気がしました。
と言っても本格的に書けるかどうかは分かりませんが(^-^;
活動報告の方でも書きましたが、頂いた感想が4000を突破しました。
多くの人に自作を読んでいただき、感想を頂戴して、たらこは大きく成長できたような気がします。
みなさまは、たくさん、たくさんお読みいただき、本当にありがとうございました。
どうぞこれからもよろしくお願い申し上げます。