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詩集『詩の群れ』続編

『飛んで火に入る真夏の情報』・・・『詩の群れ』から

『飛んで火に入る真夏の情報』・・・『詩の群れ』から



俺たちは俺もお前も、真夏の情報を知っているな、だろうだ。

だろう、その情報は、とにもかくにも、重要課題なんだよ、だろうだ。

だろ、ガコ、で決まるあの真理が、事細かく、筆記されているんだ。

だろうだ、それは、まさに飛んで火に入る、状態さ。



しかし、何でまた、我々は、盲目の情報を前にして、佇むんだろう、え?

それは、その情報が、真夏に在るからさ、だろうだ。

大昔の夢を見ていたが、それも確かに、確証は、飛んで火に入るだな、だろうだ。

情報錯綜の中、本当の情報は、まもなく、なんだろうな。



つまり、飛んで火に入る真夏の情報ってことで、沈むより早く、上昇するさ、だろうだ。

だろうだろうだ、その情報が真理になった時、我々は動き出すんだ、だろうだ。

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