第六十二話 「yatta安心宇宙旅行」
「ツギハオレダナ…」
スティーピーワンダーはそう呟くとコロシアムへと向かった。
副将戦、スティーピーの相手は佐村河内攻。聾唖の天才である。
「アウアウアー!!!」
小次郎…いや、佐村河内攻は叫んだ。
二人はコロシアム中央で睨み合う…
突然だが、ここで話を3万年前に戻そう…
宇宙をとある一隻の船が飛んでいた。
その船には爬虫類型宇宙人の「レプタリアン斎藤」とアライグマ宇宙人の「アモン」
が乗っていたら。
「地球か〜」
レプタリアン斎藤が呟く。
「宇宙不動産も楽じゃないモグネ〜」
アモンが言う。
二人は全宇宙不動産協会の社員であった。彼らの仕事は宇宙中を跳び回り、生命体が暮らされそうな星を見つけ、そして反映させることであった。
彼らは今、銀河の端にあるとある太陽系の小さな星に向かっていた…
「こよ仕事が終わったら転職しようかな…」
レプタリアン斎藤が言う。
「何に転職するモグ?」
「うーん…やっぱり、宇宙berじゃない?動画配信して儲けるわ」
「やっぱり斎藤はガキモグよ…もっと現実見るいいモグ」
「うるせえ、このアライグマ」
二人はやんややんや言い合いながら地球を目指して飛び続けるのであった…




