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プロローグ

始まり



震災がすべての転機だった。

原発の倒壊、汚染、原子炉の停止。すべてがチャンスだった❗

「ゴミがいっぱい出る」

「原子炉?ええとあれやねなんやったかな?核廃棄物?」

………「間違ってはいないな」



この日から夢物語が現実になつた。



警察庁には行方不明者の捜索願いが五万とあるが警察は行方不明者を積極的に探すことはしない。それが犯罪と結びつかない限り探す事はない。なぜなら自主的に消えたかあるいは連絡をしないだけなのか、あるいは家出か判断がつかないし、直接犯罪になるとはいえないからだ。

何もしない何も動かない。

それが行方不明者の現実。


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