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魔法殺しの刀使い ~魔法優位の国で不遇な剣士さん、MPではなく【TP】という謎のゲージが生えてきて存在価値なしとされた件~

作者:タック
魔力がない少年マサムネは、魔法の国で不遇の扱いを受けていた。
それでも不器用に剣だけは振り続けて身体を鍛え、病弱な妹のためにコツコツと金を貯めていた。
ようやく金が貯まって妹に『武具天臨の儀式』というスキル武具選定を受けさせ、奇蹟的に超レアな上位空間系スキルを手に入れることができた。
一方、マサムネが授かったのは意味不明である【TPブック】という何も発動しない物だった。

「マサムネ……お前は存在価値なしだ」

そう貴族に言われ、魔法に打ちのめされて妹もさらわれてしまう。
だが、マサムネの【TPブック】のTPが溜まったとき、新たなスキルが使えるようになった。
それは魔法の国で、魔法を完全反射するというとんでもない効果――【マジックカウンター】だった。
さらに召喚スキルで巨大な白狼やフェニックスまで仲間になった。
魔法に見捨てられた不遇の剣士は、魔法使いの天敵として覚醒する。

魔法殺しの刀使い、ここに見参。

※カクヨムにも連載中です。
第一章 魔法使いの天敵誕生
旅立ち
2025/12/05 18:52
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