encounter編 現別と出転
この小説(脚本か台本寄りかもですが)ベータ版です、予告しますがいつか削除するかもしれません。よくある異世界転生ものでサブタイトルの言葉は造語であり現世への別れと出会いと転生の意味です。
※自殺や虐待やいじめなどの軽い描写やセンシティブワードがあるのでご注意くださいなお上記の行為を勧めてる訳ではないのであらかじめご了承ください。
私の名前は玲、今日この自分の会社のビルから...
玲の会社のビル屋上
何故か私は昔から不幸だった、裕福だけど親には虐待され、ろくにご飯や洋服も与えてもらえず小学校と中学校では モブ子供「幽霊だ!」と苛められ、影では モブ少女「何あの子変なの~」と嘲笑れていた。保護施設え保護してもらえばいいかって?親は何より警察沙汰は御免だと考え、表ではいい顔をしていたため誰も虐待はしてないと思ったんだろう。まぁ絶対気づいていた人たちもいて、自分には関係ない、厄介ごとは面倒だと、私を助けてくれる人はいなかった。もちろん高校なんていけなかった最低な親たちに家で 玲父「働け!この税金泥棒!」 玲母「何であんたなんか生んだのかしら、気持ち悪いのよ!」と本当に酷い扱いをまた受け、手伝いもしてくれず家事をした。
16になり書店でバイトをはじめて5年がたったある日、憎い父に 玲父「いつまでバイトをしているんだ、このノロマ!俺の会社で働け!」と言われた。同じ会社で働けと?反吐が出そうだった、一刻も早くこの2人から…この町から離れたかったのにこの二人がお金を管理していたこともあり縁も切れなく、遠くにも行けなかった。結局身勝手な父の会社で働かせたられたが部署が違うこともありあまり会社で会うことはなかったが神様はまだ私に不幸を送る・・・会社で働いて1ヶ月厄介な人に目をつけられてしまった。彼女の名ーーーさん、ーーーさんは美人ではあるが性格や仕事の態度に難ありで気に入らない人は上司に嘘を言ったり、変な噂を流したり、苛めなどでターゲットの会社員達は次々にやめていった、その上司も厄介でパワハラ且セクハラ部長も嫌な人でーーーさんに色仕掛けで未だに解雇にされていない人で実質この2人はグルなんだなと気づいた。あの部長もよく解雇されないなとか、この会社も倒産しないなと呑気に傍観していた。正直言って何とかしたい気持ちもあったが、自分は関係ないなと昔された事の憎しみや恨みでなにもしなかった。話を戻すと厄介なーーーさんに目をつけられた理由は ーーーさん「気に入らないからよ」と本人に言われそのあとはご想像通り、上司も悪ふざけで私にパワハラ、セクハラの連続でもう心身共に疲れ、そして現在に至る。
玲「あ~あ、まだ観たいマンガやアニメに映画や動画、ドラマ、ゲームも山ほどしたかったな…それにバイトの書店にも感謝してるし、でももう…疲れた」そして私はーーー
レイ「…んん?」私は何故か白い部屋のベッドの居た、生きてしまったのか?と思い体を起こしながら、落胆していたら、軍服を着た…軍服を着た!!!金髪ポニーテールの多分女性がこちらを見た。 ???「…目が覚めたか、さっさと行くぞ」 レイ「えっ?」と驚いた瞬間手を引かれ早歩きでだが扉を優しく開けてズンズンと一緒に進んで行った。
特殊な部屋
レイ{いきなり何!?ていうか体も何故か痛くないしって、景色すご!!」 私が観たの柱の1柱の間、間に西洋風な町や風に揺れる広そうな森、だが遠くに見える…まさか レイ{空に居るの!?しかも柱の大きさからして城!?信じられない!?じゃあここは日本じゃないしヨーロッパでもなさそう…あと1つの可能性は…}
レイ「私…転生したの?」とその答えが辿り着いた、軍服女性は ???「...」 と何言ってんだこいつみたいな反応をされた。 レイ「いや、それよりもあなた誰ですか?」 ???「…私の名はカナン…以上だ、話している暇はないぞ、さっさと歩け」 と言われちょっとカチンときたが廊下を歩いていたらすごく高いドアに驚きその感情は去った。カナンさんはノックをして言った カナン「私だ」 ???「合言葉をおっしゃってください」 カナン「ディセンダー軍と市民に栄光あれ!!」と彼女は後ろに腕を組みはっきり言った。 レイ{合言葉なのにそんな堂々と言っていいものなの?後ディセンダーって?}と考えていたら扉が開いた。
ゴッドフィールド
???「待っていましたわ、カナン」と水色の髪色で純白が似合う神様みたいな人と ???「いつにも増して凛々しくありますカナンさん」草冠を着けた黄緑色の髪の湖に居そうな女神様が居た。
レイ{黄緑色の髪の人が合言葉を質問した女性だな…}
???「そして、待っていましたわよ、…レイ」
レイ「!?どうしてその名前を!?」
To be continued
小説を読んでいただきありがとうございます。このサイトにいつ登録しようと考えましたが行動あるのみで登録させていただきました。こちらの小説はもしかしたら脚本、台本寄りかもしれません。こちらの小説は別のアプリでも執筆して投稿をしており、encounter編は五章書き終わっているので随時投稿させて頂きますね、最後までこの後書きを読んでいただきありがとうございます、これからもお時間があれば是非よろしくお願いします。