VOL49 「ミクロの衝撃!」
美しくも恐ろしすぎるミクロの世界。
極めて小さすぎて肉眼で見えない、
認識できないものというのはあなたの
目には見えていないだけの話で、
存在していないわけではないのです。
近年さらに開発、研究が進んできて
人々は無限に拡がる宇宙へと興味を
深めている。
大きいもの、広大な開放的な空間に
憧れるのは普段の生活で社会との
ルール、マナーなどの細かい調和や、
狭い範囲でのルーティンなどに
疲れていることもあるのだろうか。
宇宙にも大いなる興味があるんで
また改めて感じることを書きたいけど
ちょっとマニアックな俺は逆に
目の前にあるものを高精度な顕微鏡で
ドンドン倍率を上げていった
極小の世界も見てみたい。
触ってみてツルっツルに感じる
テーブルだってミクロレベルで表面を
観てみると凹凸だらけのはずだ。
色に関しては、美術の授業で例えば
緑色は基本的に青と黄色を混ぜている
と習うように、ミクロレベルでは
いろんな色のものが合わさって
結果として人間の目には緑色に
見えていることになる。
ユーチューブ動画で驚異のミクロの
世界を観れるぞー。
雪の結晶が六角形、60度ということが
基本でできている、というのは
知っている。
なぜかは知らないけど、フシギな
自然の摂理だなあ。
そして他にも驚くべきものがっ。
ジン、ウォッカなど一見透明
に見えているものはミクロレベルで
観たらこんなにカラフル!
さらにあのなんということはない
緑色の「藻」がまさかこんなスゴい
模様のものから出来上がっているなんて!
トランプか万華鏡のデザインとしか
思えないぞ〜。
一体どうすればこんなものが自然に
この世の中に現れてくるというのだ。
これはヤバすぎるって!!
VOL6、7「仮想現実への恐怖」で
この世界はナニモノか(神?)に
よって創り上げられているとしか
思えないという恐怖の仮定を書いた。
ミクロの世界で藻を観ると
すっごく美しいんだけど、、、
さらにコワくなってしまう。
ユーチューブ動画
「【驚愕】神秘的で美しい顕微鏡から見るミクロの世界」
https://youtu.be/7ehnW3lTXRU?si=e9CWhz6eNkDp7xa8
5分45秒