表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
マニアックなレオ  作者: レオ
136/150

VOL136 「俺には遠〜いロックスター達」

1月のライヴは中止になり、

先週2026年度の初ライヴをした。

REVolutionバンド活動

17年目のスタート。

お客さんがメンバー全員に

テキーラのショットをゴチソー

してくれたりで盛り上がった。


4代目ヴォーカルのブライアンが

入って3年ほどになるけど、

高音域のシャウトを加えた

ハードロックにふさわしい

テクニックや音楽へのパッションは

とにかく素晴らしい。

テノール歌手を父に持つ環境が

彼の才能、個性に多大な影響を

与えているように思える。

髪はギター&ヴォーカルのドミニク、

俺と同じくロン毛で、ステージでの

衣装も正にロッカーそのものだ。

去年クリスマスには

「イベントやから派手な

スタイルでいこか。」

とメンバーに提案して、

俺は一張羅のグリーンの革パンツに

赤のカラフルな薄手のジャケットで

ステージに立った。

ブライアンは数着持っている

革のベストとはまた違うキラキラした

装飾が施されたベストを着てきた。

それはボンジョヴィのライヴの

ダンサーからもらった

ボンジョヴィ本人のものだった。



ギター&ヴォーカルのドミニクは

昔から有名人との接点が多い。

LAで同じホテルに宿泊していた

ニコラスケイジのパーティーに

参加したり、ボブサップと何回か

飲んだり、スポンジボブの原作者、

キッスのジーンシモンズとも

何回か会っている。

他にもハリウッドアクター、

シルバーデザイナーなど。

「バックトゥーザフューチャー3」に

エンディング曲を提供して、

映画出演までもしていたZZトップの

ビリーギボンズにはラスベガスでの

プロレスの50万円の最前列での

鑑賞を一緒にさせてもらったり、

でかいドクロデザインの革サイフを

プレゼントされたり。

そのサイフは後に俺が譲り受けた。


余談ではガンズアンドローゼズの

スラッシュ本人ではないけど弟は

ライヴを5、6回観にきてくれたり、

イギリス人の友達は

スタジオミュージシャンとして

カルチャークラブなどと

仕事をしていた。



音楽を聴いたり、映像で観たり

していても、世界的に有名なひとは

テレビやCDの中の別世界の特別な

人間であって、現実に会って話をする

とかはどうもイッパンシミンの俺には

想像しにくい。

現在当たり前のようにライヴで

キッスの曲を披露しているし、

これからZZトップや

ボンジョヴィの曲も

レパートリーに加える予定だけど、

自分自身にも関わっている偉大なる

ロックスターの曲をプレイする

というのはドミニクやブライアンに

とってはどんな気持ちなんやろか??


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ