VOL136 「俺には遠〜いロックスター達」
1月のライヴは中止になり、
先週2026年度の初ライヴをした。
REVolutionバンド活動
17年目のスタート。
お客さんがメンバー全員に
テキーラのショットをゴチソー
してくれたりで盛り上がった。
4代目ヴォーカルのブライアンが
入って3年ほどになるけど、
高音域のシャウトを加えた
ハードロックにふさわしい
テクニックや音楽へのパッションは
とにかく素晴らしい。
テノール歌手を父に持つ環境が
彼の才能、個性に多大な影響を
与えているように思える。
髪はギター&ヴォーカルのドミニク、
俺と同じくロン毛で、ステージでの
衣装も正にロッカーそのものだ。
去年クリスマスには
「イベントやから派手な
スタイルでいこか。」
とメンバーに提案して、
俺は一張羅のグリーンの革パンツに
赤のカラフルな薄手のジャケットで
ステージに立った。
ブライアンは数着持っている
革のベストとはまた違うキラキラした
装飾が施されたベストを着てきた。
それはボンジョヴィのライヴの
ダンサーからもらった
ボンジョヴィ本人のものだった。
ギター&ヴォーカルのドミニクは
昔から有名人との接点が多い。
LAで同じホテルに宿泊していた
ニコラスケイジのパーティーに
参加したり、ボブサップと何回か
飲んだり、スポンジボブの原作者、
キッスのジーンシモンズとも
何回か会っている。
他にもハリウッドアクター、
シルバーデザイナーなど。
「バックトゥーザフューチャー3」に
エンディング曲を提供して、
映画出演までもしていたZZトップの
ビリーギボンズにはラスベガスでの
プロレスの50万円の最前列での
鑑賞を一緒にさせてもらったり、
でかいドクロデザインの革サイフを
プレゼントされたり。
そのサイフは後に俺が譲り受けた。
余談ではガンズアンドローゼズの
スラッシュ本人ではないけど弟は
ライヴを5、6回観にきてくれたり、
イギリス人の友達は
スタジオミュージシャンとして
カルチャークラブなどと
仕事をしていた。
音楽を聴いたり、映像で観たり
していても、世界的に有名なひとは
テレビやCDの中の別世界の特別な
人間であって、現実に会って話をする
とかはどうもイッパンシミンの俺には
想像しにくい。
現在当たり前のようにライヴで
キッスの曲を披露しているし、
これからZZトップや
ボンジョヴィの曲も
レパートリーに加える予定だけど、
自分自身にも関わっている偉大なる
ロックスターの曲をプレイする
というのはドミニクやブライアンに
とってはどんな気持ちなんやろか??




