自分の会社の就業においてテレワークが何パーセントか
勤続84年のギネス記録があるかと思いきや、1年に満たない人もいる。キャリアが価値のある人にとっては鼻から違ったことにとらわれている。
長い人生からみれば第二新卒は若輩者である。
私はいわゆる第二新卒だが、かつテレワーク主体で仕事をしたいと考えていた。
いろいろな媒体を使った。ハローワークへはネットのインターネットサービスのみならず、ビルに入り込んでいる県立ハローワーク自体にも足を運んだ。
両親と就労について話をしていって結論らしいものが出たのだが、それは全くのテレワークは精神衛生上危険だということだった。
両親は人生においての直感というものを大切にしているところがあった。非同期でデータを処理するだとかいろいろなテレワークに関する叙述があるが、人間は本来当たり前の現実空間において人とお互い接することが必要不可欠だということを特に母親から力説されたのである。
そういう説得じみた親からのプレッシャーもあって人づきあいがあまり好きでない私は折衷案としてテレワークと週に1度の出社を推奨する企業を探し回った。今の趨勢はテレワークならそれだけを想定する、つまり出社を想定しない企業が多いことも目の当たりにした。
母親からのこだわりの提案は的を得ている。