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死神伝記  作者: 1128
第1章 終わり神
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終わり神

結構難しいものですね。

男女 「はぁ はぁ」


5組の男女が森の中を走っている。


男 「とりあえず逃げろ〜!!」

…化け物に追われながら。


そんな中赤い目と黒髪の男が必死の形相で

叫んだ。

男 「なんでこんなところに終わり神がいるんだ!

死神!」


間をあけずに黒髪黒目の男は真顔で走りながら

答えた。

死神「俺が知っているとでも思うか!闇!」


女 「まぁ、こんな軽装備で森に入るのがそもそもおかしいわよね。狙ってくださいっているものだもの」

黒髪ロングで紫の目をした女が走りながら失敗したという表情で答える。


男 「まぁ、本来ならただの薬草採取でござったからなぁ。仕方ないでござろう闇龍」

背中に鳥の翼のようなものを生やした白髪黒目の男が飛びながら答える。


闇龍 「そうは言ってもねぇ。さすがにこれは失敗じゃないかしら?」

自身の装備をチラ見しながら答える。


女 「でもこんな浅さい場所で出るなんておかしいニャン」

銀髪のロングに水色の目と銀色の猫耳と二つの

尻尾を生やした女が走りながら言った。


闇 「たしかにシルバーのいうとおりだ。普通はこんな浅い場所じゃでないはずだ」


死神「いやその前に後ろのやつをどうするか考えるぞ!走りながら。」

後ろの終わり神をチラ見しながらそう言った。


他 「頑張って」

他の仲間の声が綺麗に一致した。


死神 「しばかれたいのか、オマエラ」

青筋を浮かべながらそう言った。


尾白 「若、前方崖でござる!」

慌てた様子でそう言った。


死神 「なに!あとどれくらいだ。尾白」

尾白の方を見ながら走って聞く


尾白 「…下の方を見れば分かりまする。」

目をそらしながら答えた。


他 「下?」

他の仲間が地面を向いた。

…そこにあるべき地面はなかった。


他 「うそだろ(でしょ〜)!」

尾白以外の仲間は落ちていった。


尾白 「若〜!」

尾白もそれに続いていった。


後に残された終わり神はしばらくいてから去っていった。









手探りの状態なので読みにくいかもしれませんが。楽しんでいただいたら幸いです。

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