なろう世界に対する発想の違い?
なろう小説を読んでいると、大自然の中にて食材を調達し、美味しいものを満喫するという話に出くわします。
あれって、ド田舎に育った私からすると結構違和感なのですよね。
小さいころ、家の周りには毒キノコや毒イチゴが沢山生えてました。
近くの池で釣れる魚は、寄生虫が怖いとのことで食べませんでした。
……つまり、大自然で美味しく食えるものってあんまりないんです (´・ω・`)
知り合いがたまにくれるイノシシ肉も美味しくはありません。
スーパーで買えるブタ肉の方が何倍も美味しいのです!
先日にそういうことを思い出すと、なろうのファンタジー小説を書いている方って、都会で育った方が多いんじゃないかと思ったんです!
田舎に対する素敵な幻想。
つまり多くの要素がファンタジーな訳です。
それに対して、私のような田舎者の違和感 (;^_^A
有名どころで、ジャガイモ論争とかサンドイッチ論争とかありますけど、あれもひょっとして育った環境によって意見が分かれるのではないかと……、そんなことを思ってしまいました (ノ∀`)
育った環境で発想が違うとすると、根深い問題になりそうですね……。