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君は君の心の色を知らない。

作者:さとね
「君は、二人いるの?」

心の色が見える共感覚を持つ一色奏汰は、氷の生徒会長と呼ばれる藤沢渚にそう問いかけた。

過去のトラウマによって心の色が見えなくなっていた奏汰にとって、その出会いは衝撃だった。
二重人格である藤沢渚。もう一つの人格は藤沢茜と名乗った。

もう一つの人格である茜は、奏汰にこんな要求を投げかける。
渚とともに文化祭の手伝いを行い、ひとり立ちをさせ、二重人格から解放してあげてほしい、と。
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