4話 メタルかと思えばプラチナでした
完 全 復 活
はい、やっとテストが一段落しました。しかし、テストが2周間連続は辛いです。こんな時期にテストしやがって。と、いうことで、しばらくまとまった時間がとれると思うので、頑張って執筆していきます。後、絶対に途中で放り出さず、どのような形であれ完結まで書き続けます。なので、私の小説を読んでくださっている読者の皆さん、最後までお付きあい下さい。
あ、最後にはポロリ(秘密が)もあるよ。
目の前の状況を確認し直そう。僕の前にいるのはメタリックに輝くスライム。もう一度言う、メタリックなスライムである。著作権大丈夫か?
ジー
ジー
ジー
さっきからメタスラがこちらをじっと見つめている、するとウィンドウが表れた
『伝説級魔物 プラチナスライム を仲間にしますか?』 はい いいえ
これ完全にドラ○エの真似だよね。そうだよね。作者訴えられるんじゃない。というか、伝説級!?何ですかそれ?取り敢えず空気になっていた二人に聞いてみる
「伝説級ですか…聞いたこと無いですね。」
「そうですねー、私もこの国の本の大半を読みましたが、そんなモンスター聞いたこと無いですよー」
成る程、つまり、新しいレアリティというわけか。…ちなみに、モンスターのレアリティは通常、稀少種、超稀少種…カードゲームみたいとは言ってはならない。そんな魔物をテイムしたら、めんどくさいことになるんだろうなー、そう思いいいえのボタンを押そうとするとメタスラ…もといプラスラと目があった。
ジー
ジー
ジー…ウルウル
…こんな状況でいいえを押せるやつは人間にいるか?いや、いない(反語)
『おめでとうございます、貴方はプラチナスライムを仲間にしました 名前をつけて下さい』
名前か…僕はネーミングセンス無いんだけどなー。作者が下手なんだよなー。うーん…白金の涙は『プラチナムズ ティア』、ここから抜き取って
「よし、お前の名前は『プティア』だ。よろしく、プティア」
そう名付けると、僕とプティアの体が光った。そして、光が収まると、プティアと繋がっている感じがした。
「おめでとうございます。これで主従契約が完了しました。取り敢えず、一度王宮に帰りましょう」
そうして僕の初めての魔物狩り、そして初のティムが終了した。
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その日の夜
「どうだった、あの勇者は」
「そうですね。少なくとも今の王国に良い思いは抱いていないようです」
「そうか、なら私たちのの『協力者』になってくれるかも知れんな。明日の夜、私の部屋にあの勇者を案内してくれないか」
「仰せのままに
王太子様」
久しぶりなので、少なめ&駄文で申し訳ありません。これからは執筆ペースを上げて行けたらいいなー。