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勇者として召喚されましたが国王が気に入らなかったので勇者辞めました  作者: pygmy
第一章 この国がめんどくさいのでとりあえず逃げることにする
6/14

4話 メタルかと思えばプラチナでした

    完   全   復   活   

はい、やっとテストが一段落しました。しかし、テストが2周間連続は辛いです。こんな時期にテストしやがって。と、いうことで、しばらくまとまった時間がとれると思うので、頑張って執筆していきます。後、絶対に途中で放り出さず、どのような形であれ完結まで書き続けます。なので、私の小説を読んでくださっている読者の皆さん、最後までお付きあい下さい。

あ、最後にはポロリ(秘密が)もあるよ。

 目の前の状況を確認し直そう。僕の前にいるのはメタリックに輝くスライム。もう一度言う、メタリックなスライムである。著作権大丈夫か?


ジー


ジー


ジー


 さっきからメタスラがこちらをじっと見つめている、するとウィンドウが表れた


伝説級(レジェンダリー魔物(モンスター) プラチナスライム を仲間にしますか?』 はい いいえ


 これ完全にドラ○エの真似だよね。そうだよね。作者訴えられるんじゃない。というか、伝説級!?何ですかそれ?取り敢えず空気になっていた二人に聞いてみる


「伝説級ですか…聞いたこと無いですね。」


「そうですねー、私もこの国の本の大半を読みましたが、そんなモンスター聞いたこと無いですよー」


 成る程、つまり、新しいレアリティというわけか。…ちなみに、モンスターのレアリティは通常(ノーマル)稀少種(レア)超稀少種(ウルトラレア)…カードゲームみたいとは言ってはならない。そんな魔物をテイムしたら、めんどくさいことになるんだろうなー、そう思いいいえのボタンを押そうとするとメタスラ…もといプラスラと目があった。


ジー


ジー


ジー…ウルウル


 …こんな状況でいいえを押せるやつは人間にいるか?いや、いない(反語)


『おめでとうございます、貴方はプラチナスライムを仲間にしました 名前をつけて下さい』


 名前か…僕はネーミングセンス無いんだけどなー。作者が下手なんだよなー。うーん…白金の涙は『プラチナムズ ティア』、ここから抜き取って


「よし、お前の名前は『プティア』だ。よろしく、プティア」


 そう名付けると、僕とプティアの体が光った。そして、光が収まると、プティアと繋がっている感じがした。


「おめでとうございます。これで主従契約が完了しました。取り敢えず、一度王宮に帰りましょう」


 そうして僕の初めての魔物狩り、そして初のティムが終了した。




-----------------------


その日の夜


「どうだった、あの勇者は」


「そうですね。少なくとも今の王国に良い思いは抱いていないようです」


「そうか、なら私たちのの『協力者』になってくれるかも知れんな。明日の夜、私の部屋にあの勇者を案内してくれないか」


「仰せのままに




王太子様」

久しぶりなので、少なめ&駄文で申し訳ありません。これからは執筆ペースを上げて行けたらいいなー。

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