3話 戦闘
今回は戦闘シーンを書いてみました。
神眼持ちのある程度の強さと
主人公の今現在の戦い方を表してるので最後までみてください!
今は洞窟の入口を盗賊の頭が塞いでいる状況だ。
僕がこのように状況確認をしているときに盗賊の頭が言った。
「おいお前神眼ねぇーのかよwしかもおまえの連れの奴らも把握しているとこでは攻撃系じゃなかったはずだ。おいおい勝てねえんじゃねえか?」
そのように煽ってくる
彼はまた続けた
「どうせ俺様の勝ちは確定だ俺の能力を教えて絶望させてやんよ!俺は、ないの神の神術眼を持っている。この能力は地震を操れるんだよ!」
「地震だって!」
俺はそう言った
「あーそうだ恐ろしくなったか?はっはっはー」
彼はそう言ったが俺は別に恐ろしくなったのではない。少し可能性が見えてきたからだ。
これが使える時が、、、
来るとはな。
「おーいデカブツ〜でかいだけでどうせなんも出来ないんだろ〜!」
俺はそのように煽った。
「何してるんですか!そんな煽る行為したら逆効果じゃないですか」
そのようにクリシアが言う。
「安心しろ作戦がある」
俺は自信げにいう。
「おいおまえ…俺の事馬鹿にしたなあ、いいのか殺すぞ!」
そう言い頭はこう言った
「神術:地震」
そういうと地面が揺れ始めた。その後その揺れが彼が懐から抜いた剣にいく。刀の振動数を増やし刀の威力を上げるというものだろう。
「おら!」
彼はそう言いながら壁に刀を一振りした。
壁はきれいに切れている。
しかし俺は恐れない。
「あれれ〜何でかなー、俺は素手なのに刀使うの〜?もしかして〜ビビってるー?」
俺はさらに煽った
「こいつ〜!こんなの使わなくてもお前らなんかひねる潰してやるわ!」
そう言って頭は刀をすて体を振動させた
そのまままた壁を殴るそのとたん壁に腕一本入るくらいの大きな穴ができた。
「あのさぁー思ったんだけどー、体そんな振動させてこっちこれるの?wお前なんかじゃどうせこれねーだろーw」
俺はさらにさらに煽った
「こいつ〜!ほんとに怒ったぞ!ぜってぇ殺してやる!」
そう言って怖い顔をして睨んでくる
「あー怖いこわーい。どうせこっちこれねーんだろー」
またまた俺は煽った
「お望み通りお前らんとこ行ってやるよー!煽ったこと後悔するんだな!刀だったら楽に死ねたことを!」
そういい頭はこちらに向かって歩いてくる。だがしかしある一定のとこを超えた瞬間彼はストンと下に落ちたように消えた。目の前には誰もいない
「あれ?どこに行ってしまったのですか?」
クリシアがそう言った。
「彼は沼に落ちたんですよ。」
「どうしてわかったのですか?」
「俺が見つけて、俺がそこに誘ったからな」
どうしてこうなったのか説明しよう。
まず俺が洞窟に入る前の沼、あれは酒がこぼれた影響でできたと考えられることから奴らは知らないと考えた。しかも頭が地震の能力と言うのもこうなった理由でもある。沼は激しく暴れることによってさらに沈むことが有名である。そのため、あのように小刻みに素早く動いてたら直ぐに落ちてしまう。そのような考えだ。
そのためそこにたどり着くよう誘導した。
こんなに上手くいくとは思ってなかったがな
多分沼がなければ俺たちは死んでいただろうそれくらい神眼持ちとの差は激しい。
「頭を倒したし、手下は寝ている、とりあえずここを抜けますか」
俺は「頭意外とバカだったなー」と思いながら沼を超えて洞窟を出た。
やっと洞窟を抜けた。
「本当にありがとうございます。」
そうクリシアが言った
「全然、前も言いましたが当たり前のことをしたまでなんで。」
俺が謙遜した。
「そんなそんな、普通の人はそれほどの行動力は出せませんよ。そうでした、私達はミヤトに行くのですがあなたはどこに行くのですが?」
「俺はイードアに向かうつもりです。」
「そうですか、ということは一緒に向かうことはできませんね、、、ですがそちらに向かうのでしたら、忠告があります。そちらの方面にはおおきな化け物がいると、うわさで聞きました。気おつけてください。」
そう忠告をしてくれる。
「ありがとうございます気を付けます」そのように言い俺たちは反対方向に別れた。
~目撃者~
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