表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
63/83

娯楽探偵

今日も高級マッサージ。


やめられない。


贅沢探偵。


そう呼んでもらって、かまわない。


贅沢をしないと、探偵なんてやってられない。




「しかし、気持ちよすぎるな」


小声で言っていた。


でも、誰にも聞こえていないみたいだ。




一日の終わりは、ゆっくりする。


ゆっくりして、疲れを取る。


それが一番だ。




失踪事件の主犯を見つける。


そんなこと、正直やりたくない。


もっと、平和な問題が解決したいんだ。






おっと、寝てしまった


ん?


マッサージ師が、電話で何か話している。


おかしなことを話している。



いつも僕は、変な寝言を言っている。


そう、みんなに言われる。


だから、寝そうなときは、レコーダーで録音する癖がついている。


今も、録音中だ。





失踪?


殺人?


怨恨?


ちゃんとバレないようにしたか?だって?




これはもしかして、あれかもしれない。




「ちょっと、いいですか?」


「はい?」


「あのう。揉み消すのは、凝りだけにしてもらいたいですね!」


「あっ、えっ、はっ」


マッサージ師が犯人だった。


失踪事件の主犯だけど、今は天国にいるから、それどころではない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ