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いちわめ

さぁ、はじまりはじまりー

こんにちわー! とでも言った方がいいのだろうか、いや始めましての方がいいのかもしれないな

という意味のわからないことを考えている今日この頃…

まぁいいや、みんな聞いてくれ今から自己紹介するZE☆!

俺の名前は村野(むらの) (かすみ) 梅戸高校という私立に通う高校1年生だZE☆!

趣味はというと、「ドゴッ」あー自己紹介したかったなー…今なんと後ろにすんごい勢いで鬼姉に追いかけられているんだ。ソフトボールを投げながら…



なぜこんな事態に(おちい)ったのかは、言いにくいことなんだか…


高らかにこえをあげて言おう‼‼


それは………………











































『俺の人生がやばいんだ!!!!』



はっ、しまった叫んでしまった!?(・_・;?

すると周囲の人達は、

『「死ねばいいのに…」

「またやってるよこいつ」

「やっぱりいい男だわ〜」

「とっとと捕まれよ ちっ‼︎」』となどと一つ違う発言が聞こえたが、皆おおかた白い目で見ていた。


ところで話が変わるが俺がさっき言った、鬼姉とはその文字通り俺の姉である。


『名前は村野(むらの) (あや)、なぜか生徒会長をやっており部活のソフトボール部でもキャプテンで1番を打っているそして、中間や期末テストでは必ずトップ5には入るという『THE文武両道』という人である。極め付けには学園全体の美少女ランキングの第三位という快挙を成し遂げている。でも、それだけなら俺もこの姉を尊敬しただろうでも実際には裏の顔があり家に帰ればなんと性格が豹変‼︎蹴る・叩くは当たり前、俺をパシリしたりなど俺をこき使いまくってる俺の姉です。』


以上霞調べによる文の紹介でした。


(よっしゃ、このまま屋上まで逃げ切るぜ!)


と、霞が余裕の表情で屋上まで登り切った。しかし、霞がため息をついてもつかの間


「何、いかにもやりきったみたいな顔してるのよ」


あ、あれ?


(ん?聞こえてはいけない声が聞こえたんだか…)

すぐ横を見ると文がびっくりするぐらいの笑顔で霞の肩をつかんでいた。しかしよく額をみると怒りマークがひとつ、ふたつ、みっつと数えるのがめんどくさくなるぐらい額に怒りマークを浮かべていた。


(こ、これは地獄のロックボトムがくる…)


「はぁ、どれだけ怯えてるのよ霞、確かにイラッとはしたけどロックボトムはしないわよ。話があるって言っただけじゃない。」


「だって、話があるっていってもいっつもろくなことないじゃないか」


「う、うるさいわね。今回のは真剣(マジ)なのよ。一度しか言わないからよく聴きなさいよ。」


「わ、わかったよ。聞けばいいんでしょ聞けば」


すぅー はぁーと、文が深呼吸を2回3回と繰り返しているとき、


(あれ、文ってこんなに綺麗だったっけ?)


と、思うはずもなく今から文が言う言葉は俺が処刑される言葉だと怯えていた。


しかし、文が言った言葉は


『霞…あんた、あたしと付き合いなさい‼︎‼︎』






さぁいかがでしたでしょうか?

初投稿の作品は…

感想などを書いてくれれば泣いて喜びますwww

ロックボトムとは、僕の好きなwweの選手ロックという選手が使う技です。よかったら動画で見てみてください。

次の投稿はいつになるのかはわからないですが完結までは持って行きたいなとは思ってます。これからよろしくお願いします。m(_ _)m


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