エピローグ
激しいブレーキ音がした。
頭に響くような嫌な音
そして次に聞こえたのは鈍く重いものが当たったような音
激しい音と周りの人の声が混じり合い簡単に言えば今この場は混乱状態だった。
一体何が起きたのだろうか。
それよりも意識がはっきりしない。
ここはどこなのだろうか。
駅にいたはず...
いやこの音的に誰かが轢かれてしまったのか?
というより今の状況から察するに俺が電車に轢かれてしまったのか。
なぜ?
その疑問だけが頭に残り続け、気づいたら今日のことを振り返っていた。
たしか今日もいつもどうり学校に行って...
それから予約していたゲームが家に届いた通知がきて誰よりも早く駅に行って...
あ、そうそう今日は学校がお昼に終わって駅に結構人がいたな...
それで?
なんで俺は線路なんかに横たわっていたんだ?
別に今日の自分に変なことがあったことでもない。
数年前に亡くなってしまったコロにもしっかりと線香を焚いてやった。
近所の地蔵にも挨拶をした。
別にバチが当たることはひとつもない。
なのになんで俺が電車なんかに轢かれているのだろうか。
そうだ、思い出した。
誰かに押された...気がする...
というか押されていないと普通に過ごしていて轢かれるはずがない...と思う。
あーあ死んだのかな俺。
せっかくバイトして初めての給料で買ったゲームなのに。
やりたかったなー。
そんなことを思いながら意識が保つことが難しくどんどん薄れていく。
あーくっそ、あのゲームまだ攻略途中だってのに。
それに冷蔵庫にプリンもあって...
それに...まだ...童貞だって...捨て...きれて..な...い....
.....................
それからどのくらいの時間が過ぎたのだろうか。
5分?30分?それ以上か...
そんなことを考える内に暗くてどこにいるのかも分からない、何も感じない状態から目の前にうっすらと光がさしてきた。
そして俺は目が覚めた。
「あう?」
知らない天井だった。
見た感じ病院...では無さそうだな。
じゃあどこだここは。
周りを見渡した時俺は気づいた。
もしかして普通の...いや普通の家にしては照明がない。
蝋燭が数本立っているだけだ。
なんだよ停電でもしているのか?
周りもテーブルやイス台所に..2階もあるな。
というか電化製品がひとつも無い。
ん?
...なにか話し声が聞こえてくる。
「ーーーーーーーーーー。」
「ーーーー!!ーーーー。」
なんだよコイツら周りの人にでもバレないように新しい言語でも使っているのか?
「ーーーー。ーーーー?」
というか何か変だ。
ある違和感を覚えた俺はふと周りを見渡してみる。
なんだこれ...
とにかく物がでかい。
あのパンなんて俺の腕よりあるんじゃないか!?
というか俺が、俺だけが縮んだように思えてきた。
....
というかもうとっくに気づいていた。
というか気づいても俺がおかしいと思っていた。
これって...
生まれ変わりってやつ?
こんにちはスダディです!
初めて小説書くので直した方がいい所などがあったらご指導お願いします!
この作品ですが自分が暇な時に妄想していたことを文章化します!
なにか感想などがあったら気を使わず教えてください!
よろしくお願いします!




