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ぼくアナルえもん

作者:さば缶
 中学生ののびスケのもとに、ある日未来から一体のロボットがやってくる。
その名も「アナルえもん」。
未来の肛門事故から彼を救うため、のびスケのケツを24時間監視・強化しに来たのだった。
突然の肛門パートナーとの同居生活に最初は困惑するのびスケだったが、アホみたいな道具や変態的なトレーニングを通じて、少しずつ成長していく。
恋に悩み、いじめに苦しみ、そして“自分自身”と向き合うのびスケ。
やがて彼は気づく。「こいつ、ただの変態じゃない……最高の友達だ」と。
これは、肛門を通じて本気で繋がった少年とロボットの、笑えてちょっと泣ける青春コメディである。
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