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"お前なんて必要ない"




"お前なんて価値がない"





"お前は誰からも愛されてない"






"あの男からも…"







里桜は涙を流しながら

自嘲気味に笑った。





「そんなこと…わかってる…」






"お前は愛されてなかった"




"迷惑な奴だった"



"お前は捨てられた"



"死んだ方がいい"






「いい加減女々しいんだよ里桜…

もううんざりなんだよ…」




翔の声。






里桜は嗚咽を漏らしながら

耳のルビーを触った。





わかってるよ…


わかってる…



いい加減このルビーを取れば…



忘れられるの?









"お前は愛されてない"







その瞬間、全身の感覚が無くなり、

引きづりこまれるようにして意識が消えていった。

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