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天才魔法使いさんと、前世のコイゴコロ

だから私は笑うわ

作者: ようせゐ

久しぶりの投稿、楽しいね

ルビが多いのは、覚えたてのとき書いて、使いたかったから



私は前世に愛しい人に言われたことを守ってる。

だってあなたは言ったもの…


〈僕、---の笑顔が好き…だから、僕のために…笑って?〉


そう言った…だから私はあなたのために笑う。

だから…見つけて?(愛して)

私も…探す(愛す)から…

あのね…今日は、月がきれいだね!

それは、始まりの月に言う言葉、あなたはこれを覚えてるのだろうか?

もしもの話、私が違う世界に行ったとして、あなたは、見つけて(好きと言って)くれるかな?

私はあなたを始まりの月に思い出して、笑わねばと思いつつ、涙を一筋流す。

そしたら、きっと見つけてくれるはず?

戻さなきゃ…私は、今はもう高田(たかだ) 愛里奈(ありな)じゃ…無い、私は、フィナルル・リリナ、フィナルル家のご令嬢だから…戻さなきゃ、いつも笑顔で美しい、ご令嬢にならないと…でしょ?

そうよ、私は大丈夫よ。

そう、私は少し昔を思い出してしまっただけよ。

だって私は笑うのよ。

いつも笑顔でいるの、それが目印になるはずだもの。

だから…私は笑うわ。



続きは書く予定、今日のうちに書いて投稿するかも

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