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プロローグ
思いつきレベルの作品です。
あと今回はプロローグなので、話は進みません。
――私立清水学園雑務部。
数年前、規模を拡大した清水学園。しかし、それは各委員会及び生徒会の負担を増大させ、手が回らなくなるという事態を引き起こした。そこで、生徒の要望を聞くなどの細々とした雑務を引き受け、その負担を減らすために発足した部活である。
ちなみに、部活動規則として、最低でも五人の部員がいなければ、同好会に格下げ。部費などにペナルティが生じてしまう。今の雑務部部員は四人。
――ぶっちゃけ部員不足だった。
多分、今週中には続きを投稿できると思います。読んでいただれば幸いです。