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式神前編・約40年前・3億の呪い

<話を聞いた時>

2021年11月入金済の工事中


<誰に聞いたか>

Kオーナーに、直接、昼飯の歓談中に聞いた。

初めて聞いたのは、2021年。

大変興味深い内容だったので、2022年にもう一度聞いた記憶。

私の記憶が薄れてきており、不正確になってきた。


<登場人物>

・Kオーナー

  :士業として独立済み

  :3軒長屋左を購入済。

  :事務所兼、自宅として使用。

・売上を100倍にした、自動車部品会社の2代目社長(現在は故人)

  :Kさんの顧問先である。以降は100倍さんと呼称します。

・予科練出身の電気屋さん(現在は故人)

  :予科練の意味は、私はよくわからない。

・大手電力会社

・企業を誘致する人々

  :大手電力会社と密接な関係を持つので、一緒で考えても同じ。

・自家発電機を売り込む業者

・企業誘致される土地の地主


<予科練さん 電気屋について>

この方が工事した電気修理後を見ましたが、大変詳しい人間です。

古い電子部品は、基盤回路も単純。

そのおかげがあるとは言え、回路基板ごと自作しています。

壊れた部品単一の交換ではなく、アッセンブリーを自作できるレベル。


また、予科練さんが業務用エアコンを内部修理しました。

その際、「??年後に壊れるから、その時は、全交換して」と発言。

ぴったり、その年で壊れたとのこと。


およそ、偶然あたったのではなく、(ジャストで壊れたのは偶然ですが)

経験や知識が圧倒しているので、正確に読めるのでしょう。


<時代背景と100倍社長>

100倍社長は、もともと中部地方創業の会社を経営。

この時代は、日本を代表する自動車会社が海外に工場を建て始める時期。

いわゆる、バブルの時代ですね。


自動車会社から部品会社へ以下が一方的に言い渡されたらしい

「単価を半分にしろ」

「その代わり、発注を2倍にする」

簡潔に言えば、こう言われたらしい。


こういった無理やりに、自動化を推し進めた時です。

自動化できない、資金力の無い会社はバタバタ潰れた。


<電力の確保方法> *大事な事*

工場等の大型施設は、①大手電力会社から受電する方法

          ②自家発電機で発電する方法

この2択がある。


<呪われた原因は? 式を飛ばされた>

100倍社長が、中部地方に工場を新設した事が発端。

 :もともと、中部地方創業の会社だった。

 :新設当時は、山あいの不便な所に新設。

   後々将来、極めて良い場所となる。

   (後々、開発予定だったらしいが、早すぎたらしい)

その際、工場の電線を引っ張る費用を、どこが負担するかが問題となった。


電信柱設置費用 + 電信棒用の山開拓費用 + 買収か借用などあった。

大手電力会社から引っ張ると、約3億円が必要という試算が提示された。

 :誘致する団体から、100倍社長に3億円必要と提示。


重要・自家発電機は初期投資は安いが、ランニングコスト激高い

重要・  電信棒は初期投資は高いが、ランニングコスト激安い


工場は長く稼働するため、どちらを選ぶべきかは明白であった。

しかし、3億も払いたくない

そこで、100倍社長とKオーナーは作戦をみっちり練る。

作戦は、①「自家発電するぞ」

    ②「他の地域に工場を移す」

    ③大手電力会社、誘致団体を良く知る人間を仲間にすること。

この①②③で、誘致団体を揺さぶり、脅す事に決定した。


ここでようやく、③予科練さんが登場します。

予科練は大手電力会社や、誘致団体にもコネを持っており、内部情報を得た。

 :そもそも、戦時中~戦後まで生きている人間なので、

   人間関係が濃密であり、後輩、弟子も多くおり、コネは強力だった。

 :ほぼリアルタイムで内部情報を盗り続けていた。


100倍社長、Kオーナー、予科練、他各種士業、不動産屋、役所、電力会社、県、

 さまざま巻き込みながら、ぐちゃぐちゃの交渉に入っていったらしいです。


その中でも、誘致団体の関係者から、特に激しい言葉を受けたそうです。

 :単純な悪口でなく、インテリ反社会が使うような言葉です。

情報が洩れているが、防ぎようがなく相当にいら立っていた。

地元の人間、地主も多くおり、相当に荒れたそうです。

 (このあたりのやり取り、長くなる為割愛。記憶も薄くなった。)


ぐちゃぐちゃとやりあっているうち、交渉も佳境に入った。

予科練曰く、「もう相手は手が無い」

      「自家発電にすると言い切れば、確実に勝てる」


そのあと続けて、予科練がこう言ったらしいです。

「絶対に、相手は式を飛ばしてくるから、気を張っておけ」

「俺は気を張れるから大丈夫」

「式を飛ばせる所を紹介するから、守ってもらえ」

その言葉を聞いたKオーナーは、あり得ないわと思ったそうです。

それが、後に災いになって帰ってきたとKオーナーが話してくれました。

うーん、長いですね。

口頭で話すのは簡単だとよくわかります。

眠くなってきました。イライラもしない。

また、イライラしたら書きます。

7月10日から、抜け毛だらけです。

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