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報告書「Aオーナー」・1枚目

建物と人物位置を表示

 ■ ■ ■ 3F

 ■ ■ ■ 2F

 ■ ■ ■ 1F

 K  O  A

ー< 前置き >ー

認知症であり、会話が思うようにいかない。

そのため、本人談話と周りの話を総合して記載してゆく。

 :私自身がこの人物を好きではないので、聞き取りした情報は少ない



ー< 家族構成 >ー

本人は90歳

両親は故人

旦那、実子とも全滅

腹違いの兄弟だらけ

特に中が良いのは、腹違い弟Kさん

兄弟の子供=甥や姪は多い



ー< 人物 >ー

*現在、がっつり認知症である*

よく聞くお嬢様学校をエスカレーター式で、大学まで出ている

 :1校だけかと思っていたら、全国に3~4校同じ名前の学校があるらしい

 :この年齢で大学を出ているというのは、金持ちか秀才である

話し方、振る舞いはお嬢様そのもの

話している内容は、非常に利己的であり、他者への配慮はほぼ感じない

 :ボケていても、全員がそうなるのではない

   もともとの本人の気質であろうと私は考えている

 :他人を見下す発言も多い

頻繁に印鑑、通帳、財布、鍋から洋服まであらゆるものを紛失する

 :書類の読み込み、分類など不可能

 :行政からくるハガキ、封筒は全て「まだらボケ」の弟Kさんが処理している

整った顔立ち、容姿は優れており、服装もオシャレである。

肉体的な衰えは感じない、私と同じくらいのペースで歩ける

 :階段もスタスタ昇降、真夏でも外を出歩いている、フィジカルモンスター

 :ボケて脳のリミッターが外れているのかと思うほど体は元気

お金の紛失をした際には、弟Kさんの子、孫を疑う

 :私も発言を聞いており、どうかと思う人間性である

   自身を振り返る人間はボケても、自分を疑う発言をする人が多く感じる

自身の生活一式は自立できている、炊事洗濯含め

 :介護保険の利用をしていない、体だけ元気な老人



ー< 生まれた順番 >ー 

*②でAオーナー誕生*

*実父は別報告書「Aオーナーの父」参照


実父は非常に多くの女性を囲った。


①実父の子として一番最初に生まれたのが、弟Kさんの実姉。

 赤子のうちに、県をまたいで本家に引き取ったが、「赤痢」が流行っており、罹患し即故人


②次に生まれたのが、自宅の使用人兼妾との間に、Aオーナー誕生

  ◎この妾との間には、女の子しか生まれず、後継ぎ予定ではなかった◎


③初めての男の子として、弟Kさんが誕生

  誕生に喜んだ実父は、本家に引き取ろうとしたが、①で子どもが即故人となった事を理由に

  弟Kさんの実母は、子供の引き渡しを拒否し、田舎で育てる事にした

  ◎もともと後継ぎ予定であった◎


以後、ポコポコと産ませてゆく



ー< Aオーナーが後継ぎになる >ー

身の回りの世話をし、最も寵愛されたのがAオーナーの実母。

その利点を生かして、のちのち猛烈に娘を後継ぎにするよう押しまくる。


Aオーナーの父は若いうちは、「弟Kさんが長男ゆえ跡取り」として譲らなかった。

毎日、深酒、遊び回るうちに体調を崩すし、老いてきた

すると、「身の回りの世話」が強みを増してくる。


徐々に、説得されついに、「後継ぎの婿を取る」事を条件に、弟Kさんを跡取りより除外

正式に遺言書に記載はなかったが、親しい人間、関係者には周知の事実となった。


Aオーナー実父の会社で、幹部社員として働いていた男性と、Aオーナーは結婚

後継ぎは、正式にAオーナーの婿に既成事実として決定した

 :この時点でも、Aオーナー実父の遺言書はない

   比較的若い時点に、中国で急に故人になった為、遺言を書いていなかった

   この事が、弟Kさんを相続会議から除外する動きへと繋がる(別で記載予定)



ー< エピソード >ー *列記*

・学校には、車で送迎してもらっていた

・自宅には使用人がいた

  :行政のハガキ等の処理が出来ないのは、ボケる前からである

  :全てを使用人、旦那、実父が行っており、社会的に必要な事を自分で行ってきていない

・Oオーナーとは仲良しではなかった

  :いがみ合ったり等はなかった(=本人談話)

  :たぶん、田舎もんと馬鹿にする発言するので、Oオーナーが嫌ったと予想

・現在、会社は事業停止状態=いわゆる休眠

  :会社敷地内の奥に自宅があり、そこの2Fで主に生活している

  :当時、最先端の鉄筋コンクリ造り

    生コン配合が悪いのか、地面から水分を多く吸い上げ、1F壁がしっとりしている。

・信用金庫がメインバンクであり、現在も職員が入出金のお伺いに来ている

  :亡くなった子どもが多額の資金、資産を減らしてもなお、そこそこな資産がある

    だからころ、職員がわざわざ、毎月訪問してきていると予想できる

・借金はない

・事業の手伝い等はしていなかったようである

  いわゆる、「君を床の間に飾っておくよ」の古い口説き文句を、地で生涯貫いてもらった。

  :婿からすれば、義父と嫁に挟まれるより、排除、隔離が最善であったと予想できる


以上

こんな程度しか情報はない。

書くべきものがない。

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