報告書「Aオーナー」・1枚目
建物と人物位置を表示
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K O A
ー< 前置き >ー
認知症であり、会話が思うようにいかない。
そのため、本人談話と周りの話を総合して記載してゆく。
:私自身がこの人物を好きではないので、聞き取りした情報は少ない
ー< 家族構成 >ー
本人は90歳
両親は故人
旦那、実子とも全滅
腹違いの兄弟だらけ
特に中が良いのは、腹違い弟Kさん
兄弟の子供=甥や姪は多い
ー< 人物 >ー
*現在、がっつり認知症である*
よく聞くお嬢様学校をエスカレーター式で、大学まで出ている
:1校だけかと思っていたら、全国に3~4校同じ名前の学校があるらしい
:この年齢で大学を出ているというのは、金持ちか秀才である
話し方、振る舞いはお嬢様そのもの
話している内容は、非常に利己的であり、他者への配慮はほぼ感じない
:ボケていても、全員がそうなるのではない
もともとの本人の気質であろうと私は考えている
:他人を見下す発言も多い
頻繁に印鑑、通帳、財布、鍋から洋服まであらゆるものを紛失する
:書類の読み込み、分類など不可能
:行政からくるハガキ、封筒は全て「まだらボケ」の弟Kさんが処理している
整った顔立ち、容姿は優れており、服装もオシャレである。
肉体的な衰えは感じない、私と同じくらいのペースで歩ける
:階段もスタスタ昇降、真夏でも外を出歩いている、フィジカルモンスター
:ボケて脳のリミッターが外れているのかと思うほど体は元気
お金の紛失をした際には、弟Kさんの子、孫を疑う
:私も発言を聞いており、どうかと思う人間性である
自身を振り返る人間はボケても、自分を疑う発言をする人が多く感じる
自身の生活一式は自立できている、炊事洗濯含め
:介護保険の利用をしていない、体だけ元気な老人
ー< 生まれた順番 >ー
*②でAオーナー誕生*
*実父は別報告書「Aオーナーの父」参照
実父は非常に多くの女性を囲った。
①実父の子として一番最初に生まれたのが、弟Kさんの実姉。
赤子のうちに、県をまたいで本家に引き取ったが、「赤痢」が流行っており、罹患し即故人
②次に生まれたのが、自宅の使用人兼妾との間に、Aオーナー誕生
◎この妾との間には、女の子しか生まれず、後継ぎ予定ではなかった◎
③初めての男の子として、弟Kさんが誕生
誕生に喜んだ実父は、本家に引き取ろうとしたが、①で子どもが即故人となった事を理由に
弟Kさんの実母は、子供の引き渡しを拒否し、田舎で育てる事にした
◎もともと後継ぎ予定であった◎
以後、ポコポコと産ませてゆく
ー< Aオーナーが後継ぎになる >ー
身の回りの世話をし、最も寵愛されたのがAオーナーの実母。
その利点を生かして、のちのち猛烈に娘を後継ぎにするよう押しまくる。
Aオーナーの父は若いうちは、「弟Kさんが長男ゆえ跡取り」として譲らなかった。
毎日、深酒、遊び回るうちに体調を崩すし、老いてきた
すると、「身の回りの世話」が強みを増してくる。
徐々に、説得されついに、「後継ぎの婿を取る」事を条件に、弟Kさんを跡取りより除外
正式に遺言書に記載はなかったが、親しい人間、関係者には周知の事実となった。
Aオーナー実父の会社で、幹部社員として働いていた男性と、Aオーナーは結婚
後継ぎは、正式にAオーナーの婿に既成事実として決定した
:この時点でも、Aオーナー実父の遺言書はない
比較的若い時点に、中国で急に故人になった為、遺言を書いていなかった
この事が、弟Kさんを相続会議から除外する動きへと繋がる(別で記載予定)
ー< エピソード >ー *列記*
・学校には、車で送迎してもらっていた
・自宅には使用人がいた
:行政のハガキ等の処理が出来ないのは、ボケる前からである
:全てを使用人、旦那、実父が行っており、社会的に必要な事を自分で行ってきていない
・Oオーナーとは仲良しではなかった
:いがみ合ったり等はなかった(=本人談話)
:たぶん、田舎もんと馬鹿にする発言するので、Oオーナーが嫌ったと予想
・現在、会社は事業停止状態=いわゆる休眠
:会社敷地内の奥に自宅があり、そこの2Fで主に生活している
:当時、最先端の鉄筋コンクリ造り
生コン配合が悪いのか、地面から水分を多く吸い上げ、1F壁がしっとりしている。
・信用金庫がメインバンクであり、現在も職員が入出金のお伺いに来ている
:亡くなった子どもが多額の資金、資産を減らしてもなお、そこそこな資産がある
だからころ、職員がわざわざ、毎月訪問してきていると予想できる
・借金はない
・事業の手伝い等はしていなかったようである
いわゆる、「君を床の間に飾っておくよ」の古い口説き文句を、地で生涯貫いてもらった。
:婿からすれば、義父と嫁に挟まれるより、排除、隔離が最善であったと予想できる
以上
こんな程度しか情報はない。
書くべきものがない。




