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報告書「Oオーナーの旦那」・4枚目

(3枚目 補足)

*会話形式*


K「会社に結構な頻度で、何人も仁義を切りに来たよ」

私「仁義を切る?、あのお控えなさって、ですか」

k「本当にやるんだよ、すごく恰好良かった」

 「さすがはプロだと感心した、全員うまかった」

私「わざわざ、東京から来るんですか?」

k「こっちに仕事で来たついでに、若にご挨拶と言って来るんだ」

私「会社として困りませんか」

k「今と違うからね、特に何も問題も起こさないので、黙認していた」

 「礼儀正しいし、身なりも非常に整っており、都会を感じたね」



ー< O旦那 お店の骨董品について >ー

・壷や皿といったものに興味はなかった

・武具関係が大好きであった

・大きな物は買い付けしても、持って来にくいため小物とした

・刀のツバを代表とする骨董品が旦那の趣味

 :奥さんは小さな置物、壷、皿を買い付けしていた

・店内には、旦那と奥さんの買い付け品が並んでいた


当時かなり販売が好調であり、地元の最有力新聞に載った(見せて貰った)

骨董品の組合?的に会報にも乗っており、勢いがすごかったのがわかる



ー< お宅訪問で売り込みに行く骨董品 >ー

・「棟方志功」の作品として、多くの商品を仕入れていた。

・Aオーナーの旦那にも、多くの作品を売りつけている。

  :1個300万とかで、いくつも売った

  :Aオーナー宅に、沢山の木箱、段ボ-ルが置いてある。

    中身はO旦那から買った商品である


このように、個人宅に行く際は、得意の「棟方志功」作品で攻めていたそうだ。



(価値の真贋について) *私の過去事例* 

ある程度の年齢の方なら、「赤富士」を家に飾っていたのを記憶しているだろう。

?作家の撮った、描いた作品の内、発表し受賞した作品は、本当に価値がある

?作家がただ作って、市販した作品には、10%も価値はないのだ


別のお客が大量の作品を画廊より買っていた

その中でも「赤富士」は自慢であり、金の額縁に収められ廊下に飾ってた


相続が発生したので、画廊に買い戻しを求めたところ「1点10万」との返答

怒った親族は、数百万で当時買ったぞ、数百万の価値あると言ってたぞ

 と詰問したら、受賞作品以外は価値なし


要は画廊の父が、無価値なのを知って詐欺まがいで売りつけた

顧客も、画廊の父も死去しており、画廊側としても詐欺的行為を認める訳にいかず

そこで「1点10万で買い取る」と言ったのだろう

本当に酷い話である。


作家の側で言わせれば、受賞作品は名刺とか広告だ

バカが多く買える程度の安物を大量生産して売らないと作家も生活できない

だから、赤富士の作家も安物を大量生産したと予測できる


こういった事により買い取った「棟方志功」の作品価値はないだろう。

それを今も価値があると思って大事に保管している。

なんとまあ、なんとも言えぬ気持ちになるではないか

友人が友人を騙す(鑑定しないと確定ではないが)

おぞましい限りだ


大昔から詐欺、詐欺的が横行している。

投資、不動産は言うに及ばずだが、こういった品も当然狙われる。

あまりニュースや記事にならないが、現在も相当数の詐欺的行為が行われているだろう。

聞いた事がなかった人は気を付けてください。

趣味で買うのなら問題ない。

趣味で費用対効果を求めるのは、頭のおかしな人間でしょう。

投資目的であれば気をつけて。



ー< 競馬を買う >ー

・実物の写真を見たが、中央か地方競馬かは不明

・当時、馬の飼育料は月30万を要す

  買っても負けても必ず必要な経費である

・競馬を、友人の税理士、A旦那、O旦那の共同で購入

  同時で最大、10頭ほど運用していた(=月300万ですぜ)


*そのほか、クルーザー、外車、別荘の写真と金持ち神器の写真が一杯飾ってある

*馬は月30万かかるという話をな初めて聞いた。

  写真の具合からして、1970~80年代だと思う。


切りが良いところまで完成

本日はここまで

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