~EndlessStory~縷々..
詩と言うのも烏滸がましい様な
作者の心の吐き出しです。
心のすき間をそっと優しく埋めてくれるような、貴方の眼差しが大好きで
どんな事からも守ってくれるような、
広い背中に憧れて。
時折見える貴方の孤独に心を奪われた。
何事も楽しいのは始めのうちで…
時が過ぎるにつれて楽しさよりも
辛さが勝つ事が多いって知っていたハズなのに。
いつだって全ての事より
貴方への愛しさが勝っていた…。
全てが上手く行くなんて信じられなかったけど
貴方との未来なら、信じて行ける気がしたの。
貴方の心はまだ、私を見つめてくれていますか?
貴方の中で誰よりも、
愛しい存在で居られていますか?
時々貴方が遠くに感じて
何故かすごく切なくなるの…。
ただ傍に居たいだけなのに…。
どうして心は遠回りなんだろう?
ただ、触れて欲しいだけなのに。
抱きしめられたいだけなのに。
どうして上手く伝えられないんだろう…。】
読んでいただきありがとうございます。