ちゃんとした情報も与えずに自己責任はないんじゃないの?
世間はコロナワクチン四回目をするべきという風潮ですが、私は受けません。
それはなぜか。
私の自己免疫が壊れたからです。
膠原病のびまん皮膚硬化型全身性強皮症の疑いが出てまいりました。
膠原病の患者は、コロナに罹患した場合の重症化が危ぶまれると言う事で、ワクチン接種を奨励されています。
ですが、ワクチン接種で安定していた症状が悪化した人や、膠原病を発症してしまった人が数多くいるのです。
この情報は自分が強皮症の診断を受けた後に調べ、そこでようやく知ったという次第です。
もし、ワクチンを受ける前に、膠原病の発症の可能性もあると知っていたらどうしたか。
私は最初から受けなかったでしょう。
私の実母は膠原病患者です。
膠原病は遺伝ではないけれど、親族に患者がいれば発症しやすい遺伝子を持っていると考えられるならば、膠原病発症リスクのあるワクチンなど受けようなんて思うはずないのです。
ワクチン接種してから、常にぐぶぐぶとげっぷや胃液の逆流に悩まされる事になると知っていれば、私は会社の上役の「責任ある社会人として受けない人などいるはずなく。」なんて脅迫めいたワクチン推奨のお言葉を聞いても受けなかったはずなのです。
もし、三回目まで受けて体の不調に悩んでいる方は、膠原病の検査を受けてみて下さい。
また、四回目接種を悩んでいる人がいれば、膠原病の検査を受けて、抗核抗体の数値を確認してから受けたらいかがでしょうか。
ワクチンのせいで発症した。
それは今現在言いがかりにしかなりません。
ですが、受ける前と後で抗核抗体の数値に変化があることが分かれば、膠原病になったのはワクチンのせいだと言えるのでは無いでしょうか。
さて、私がワクチンのせいで強皮症となったと考える、自分が強皮症診断を受けるまでの時系列を書きます。
2021年7月 一回目接種
同年8月 二回目接種
2021年の健康診断は4月でしたが、胃カメラで確認された胃は異常なしです
2021年12月 収まらないゲップという不快感でかかりつけ医を受診
→異常なしの健康診断結果から呑気症ではないかとの診断
2022年3月 三回目接種
5月 指先の甘皮に針で刺したような茶色の斑点が見受けられるようになる
6月 健康診断にて胃カメラの所見がバレット食道炎
※2021年では正常だった場所が白くカビが生えたような状態になっていました。
LDHが335という数値だったため肝機能障害の診断 半年後の再検査判定
9月 体調不良もあり肝臓の再検査には早いが血液検査をかかりつけ医に要請
指先の黒点という症状があるので、肝臓だけでなく膠原病の検査も追加
※甘皮の黒点がネットでは膠原病強皮症の症状としか出てこなかったので
収まらないゲップや胃液の逆流に逆流性食道炎の診断
10月 検査結果 膠原病びまん皮膚硬化型全身性強皮症の疑い
抗核抗体 1280(正常40未満)
抗ScL70抗体 13(強皮症を示す 正常10未満)
LDH 341(前回肝機能障害の目安になった酵素正常範囲124~222)
体のどこがが損傷しているとLDHは高くでるそうで、肝機能は異常なし
全く改善しない逆流性食道炎は強皮症の症状ということ
かかりつけ医「紹介状書くから全身を調べてもらおうね。」←今ここ
これからどこの病院で強皮症の検査を受けるのか、現在は強皮症による逆流性食道炎だけだけど、そのうちに肺とか腎臓にも異常症状が出るのかなあ、医療費はどれだけかかって来るのか、と考えるだけで怠いです。ですから、四回目接種に悩んでいる方は、こんな私みたいにならないように、しっかり情報収集して悩んで決断してください。
「君が決めた事でしょ、誰も君の結果に責任なんか取らないよ。」
自己責任って、そういうことですから。
お読みいただきありがとうございます。
感想でいただきましたが、信ぴょう性が無い、その通りです。
エッセイを上げる時に写真を付けずにすいませんでした。
連休なのに携帯は会社に置き忘れ、ですが、悩んでいる人に自己防衛で血液検査で抗核抗体を調べて貰ったらと言いたくて、上げてしまいました。
接種前と接種後、何もないのが一番ですが、何かあったらのための隠し武器として血液検査は如何でしょうか。
さて、強皮症の症状でよくある爪上皮出血点です。
こんな点が両手全指に常にあって手が汚くて悲しいです。
2022/10/11の本日、一番わかりやすく出ていた左手薬指を内服薬の袋の上に置いて撮りました。
次に血液検査結果です。
大きい画像ですいません。
身バレもあるし、かかりつけ医の迷惑になったら困るので医院名も無くて、やっぱり信ぴょう性無いかもですが、強皮症の症状で多い逆流性食道炎、とっても辛いです。
皆様の健康を祈って。