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ロイヤルアピストレイン

作者:亜井下茶女
大陸の中心地にアピス国という小国があった。
其処に住む、ミ族、大女皇様を中心に暮らしている。
大女皇様(ショハム)
888段の階段を登りつめると、神殿があり、其処へいつものお勤めをしていた。
皇女たち四人は、息を切らせながら、頂上に到着する。頂上で待っていた下女が皇女たちを案内する。

四人は、神殿の中の大広間に入っていく。しばらく、其処で待っていたら、女皇様が現れて、、

「娘たち、良く来てくれました、さぁ、付いてきて、、」

皇女たち四人は、女皇様のあとに続いて行く。


四人は、口を揃えて、「はい、女皇様、、」

皇女たちは、命令書は機密事項である事に緊張する。

その機密事項の書類に記載されていたのは、、、

第1皇女(華姫)、オデム石、、〈ヘブル語〉
第2皇女(蝶姫)、バーレケト石、、
第3皇女(風姫)、アヒヤマァ石、、
第4皇女(月姫)、サピール石、、

幻の貴石を探してくるようにと、、、

華姫は、北の大地へと、、蝶姫は、東の大地へと、、
風姫は、西の大地へと、、月姫は、南の大地へと、、

四人の皇女たちは、ロイヤルアピストレインを使って、幻の貴石探しに向かうのであった。それぞれの皇女に下女一人をナビゲーターとして付けることにした。
それぞれに、トレインを準備することになる。

一番早くに準備できたのは、蝶姫のロイヤルアピストレインである
月姫は、ナイトのイチに訪ねてみる、、

第4皇女、月姫は、機関長のイチに訪ねて、、


整列した乗組員たちに、皇女月姫は、出発の号令をかける。

皇女様を乗せたロイヤルアピストレインは、これから、サピール石を求めて長い旅が始まった。

途中、黒蟻族の妨害に遭う、果たして、月姫は、パンダンの日までに帰って来れるのか?


皇女月姫の冒険
2019/12/15 21:10
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