ウェストミンスターアリス
不思議の国のアリスが迷い込んだのは不思議の国でした。鏡の国のアリスが迷い込んだのは鏡の国でした。ですが、ウエストミンスターのアリスが迷い込んだのは、戦火と政争の渦巻く『大英帝国』だったのです。英国作家サキ(1870-1916)の「The Westminster Alice (1902)」の本邦初完訳です。そしてサキの著作権保護期間が既に満了していることをここに書き添えておきます。
巻頭歌
2012/11/08 16:00
(改)
ダウニング街のアリス
2012/11/08 16:00
(改)
パルメル街の出会い
2012/11/10 23:39
(改)
ランベス宮殿の台所
2012/11/14 17:00
(改)
アリスと自由党
2012/12/17 10:00
(改)
ダウニング街のどこかで
2012/12/20 10:00
(改)
少女は困り果てて
2012/12/23 10:00
(改)
聖ステファノ倶楽部にて
2013/01/25 10:00
(改)
ウェストミンスターの昼食会
2013/01/25 18:00
(改)
途方に暮れる霧の中
2013/01/30 17:32
(改)
お茶会はホテルセシルで
2013/02/01 19:31
(改)
チェスターフィールドへ行きましょう
2013/02/10 08:42
(改)
年寄り爺さん
2013/02/11 12:00
(改)
不思議の国のスペード兵士
2013/02/12 08:00
(改)
序文(1927年再編版より)
2023/10/21 06:11
(改)
訳者のあとがき
2016/05/19 01:13
(改)