第一話:『秘密のノートと、放課後の契約』
[Author's Note / 前書き]
日本の読者の皆様、はじめまして。
この物語を書いている作者の 冬月ダニ です。
実は、私はインドネシアの書き手です。この物語は、すべて私がインドネシア語で構想し、執筆したオリジナルの物語です。日本語への翻訳は翻訳ツールを使用していますが、物語の魂やキャラクターたちの感情は、私自身の言葉をそのまま形にしたものです。表現に少し不自然な点があるかもしれませんが、精一杯、心を込めて書いています。
また、以前公開していた「第1話」のパート分け(Part 1〜Part 3)を削除し、内容をすべて統合して「第1話」として再投稿いたしました。読者の皆様が物語の流れを途切れさせることなく、一気に世界観に浸れるようにするためです。
これから、遥斗と美咲が織りなす「12の馬鹿げた願い」の物語を、どうぞ最後まで見守っていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします!
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今日から、星稜高校の新生活が始まる。しかし、僕にとっての「始まり」は、講堂に響き渡る生徒たちの騒がしい声と共にやってきた。
講堂内に充満する喧騒が、校舎の隅々にまで反響している。耳が鳴る。新入生たちの興奮した叫び声や笑い声。普通なら圧倒されるようなその騒がしさを、今の俺は本当に手に負えないと感じていた。俺はこの喧騒から少しだけ身を隠せる場所を探し、歩き出した。
校舎の裏手にある古びた倉庫へと足を向ける。そこには、埃を被ったトロフィーがいくつも並んでいた。その中の一つを手に取り、指先で埃を拭ってみる。
『石川県大会優勝 ― 剣道部』
刻まれた文字が目に飛び込んできた。その黄金の輝きを指先でなぞると、かつての先輩たちの熱い闘志が、自分の体にも伝わってくるような気がした。思わず見惚れてしまう。おそらく、これがこの学校の黄金時代だったのだろう。
「――ここで何をしているの?」
突然、背後から声がした。聞き覚えのある、けれど人間の口から発せられたものではない、無機質な声。俺は飛び上がり、激しく脈打つ胸を押さえながら振り返った。そこには、昨日掲示板の前で見かけたあの少女が立っていた。
「えっ、驚かせないでくれよ。心臓が止まるかと思ったじゃないか」
彼女は俺の言葉には答えず、ただ俺が持っている金色のトロフィーをじっと見つめている。すると、彼女は前触れもなく歩み寄り、俺の手から強引にトロフィーを奪い取った。あまりに唐突で乱暴な振る舞いに、俺は呆然とした。
『このトロフィーに宿る魂に対して、あなたはあまりにも無礼よ。汚れた手で触らないで』
彼女のスマートフォンから発せられた無機質な声が、倉庫の静寂を切り裂いた。彼女の顔は少し赤らみ、口元は一文字に結ばれたままだ。眉をひそめ、俺を叱りつけるような視線を向けてくる。
「俺はただ、綺麗にしようと――」
キンコンカンコン……。
- *予鈴のチャイムが喧騒を切り裂く。**俺は急いで教室へ戻ろうとしたが、目の前の少女に道を阻まれた。彼女は抱えていたトロフィーを俺の腕の中に押し付けると、そのまま背を向けて走り去っていった。
「おい! 俺は別にここの管理人じゃないんだぞ……っ!」
俺は慎重にトロフィーを元の場所に戻し、汚れが残っていないか最後にもう一度確認してから、焦る気持ちを抑えて教室へと走り出した。
廊下を駆け抜け、自分の教室の前にたどり着いた。教壇にすでに一人の男の先生が立っているのを見て足が止まった。その先生は真っ直ぐに俺を凝視している。俺は生唾を飲み込み、額から流れる汗を手の甲で拭った。そして、精一杯の**愛想笑い**を浮かべてみる。
先生は眼鏡を少し下げて俺を見つめると、ふっと笑って言った。
「入りなさい。もうすぐ授業が始まるから」
意外にも穏やかな、優しい声だった。
「あ, はい……ありがとうございます」俺は一礼して、教室へと足を踏み入れた。
一歩入った瞬間、外とは違う独特な雰囲気が漂っていた。俺はクラスメイトたちの顔を見渡し、 scarletな視線が止まった。――あの、喋らない少女だ。彼女も一瞬、俺と視線を合わせた。ほんの少し眉を動かし、俺を認識したようだったが、すぐに視線を落としてしまった。俺は中央付近の空いている席に座り、深く息を吸い込んだ。
「えっへん。新入生の諸君、私の名前は一ノ瀬 蓮だ。今日から君たちの担任を受け持つ。よろしく頼むぞ!」
「「よろしくお願いします!!」」
全員の声が響く。
「よし、では一人ずつ前に出て自己紹介をしてもらおう」
順番にクラスメイトが立ち上がるが、俺は手元のペンを弄んでいた。カチッ、カチッ。ふと隣を見ると、一人の男子生徒が熱心に小説を読みふけっている。「おい、ずいぶん熱心だな。挨拶しなくていいのかよ?」と声をかけたが、彼は無視して読み続けた。(なんだ、こいつ。他人に興味なしかよ。**『読書狂』**のクラスメイト、そう呼ぶことにしよう)
その時、あの少女が立ち上がった。周囲から毒のある囁きが漏れ聞こえてくる。「おい見ろよ、あいつスマホで喋る変な奴だって噂、本当だったんだな……」
俺は無意識に机の端を強く掴んでいた。投げ飛ばしてやりたい衝動に駆られたが、俺は踏みとどまった。
彼女はスマートフォンを操作した。
『――こんにちは。私の名前は、浅見 美咲です。スマートフォンを通してしか話せなくて、ごめんなさい。これから、皆さんと友達になれたら嬉しいです』
無機質な声。けれど、彼女は穏やかな笑顔で手を振っていた。俺は我慢できずに、椅子を蹴るようにして立ち上がった。
「――よろしくな! 俺も、君と友達になれるのを楽しみにしてるよ!」
精一杯の声を届け、俺は満足して席に座り直した。彼女が席に戻った後、俺はノートの裏に今日の出来事を書き留めた。『12の馬鹿げた願い』。
「次は……志波 君、かな? 前へどうぞ」
一ノ瀬先生に名前を呼ばれ、俺はゆっくりと席を立った。ガタッ、と椅子が鳴る。
(――おい、ビビってんじゃねえぞ、この馬鹿野郎。今こそ、最高な高校生活を始める時だろ!)
(このプレッシャーさえも、俺がここで生きている証として楽しんでやる)
一歩、また一歩. 逃げずに教壇の前に立ち、振り返った。
「……は、初めまして。俺の名前は、志波 遥斗。よろしく……お願いします」
少し震えた声。沈黙が俺を包み込もうとした、その時――。
ガタッ、と椅子を引く音が響いた。
浅見 美咲が立ち上がり、俺に向かって大きく手を振っていた。すると、それに続くように隣の席の**『読書狂』**が立ち上がり、窓際でポーズを決めて言い放った。
「――光栄に思うがいい。新たなる英雄の誕生を、この俺が祝福してやろう。ハハハハ!」
「我が王として、貴様との邂逅を喜ぼうではないか。忘れるな……魔王の覚醒は近いぞ」
彼は満足げに席に座った。俺は思わずこめかみを掻いた。(……なんだ、あいつ。ただの気取り屋かと思ったら、重度の**『中二病』**だったのかよ)
気づけば、俺は小さく吹き出していた。もはや、俺を縛る重圧などどこにもない。闇に閉ざされていた世界が、来るべき未来の光に照らされたかのように感じた。
授業終了を告げるチャイムが響き渡り、待ちに待った休み時間が始まった。周りの生徒たちは、持参した弁当を手に思い思いの場所へ移動したり、食堂へ駆け出したりと騒がしい。そんな中、俺は一人教室に取り残されていた。理由は単純。食堂でパン一つ買う金すら、今の俺の財布には残っていないからだ。
ふと隣に目をやると、あの『読書狂のクラスメイト』が机の上に弁当を広げようとしていた。俺は少し声をかけてみることにした。
「おい、読書狂のジャンキー。今日の弁当の中身は何だ?」
あえて生意気なトーンで尋ねる。彼は髪をさっと整えると、こちらを向いた。まるで今世に舞い降りた貴族のような、尊大な視線。
「聞け、勇者よ! この王の食事を……静寂の中で楽しませてくれ」
彼は相変わらず、奇妙で大袈裟なポーズを決めて言い放った。
「ふむ、ならばその慈悲深い王から、空腹に喘ぐ『勇者』に少しばかり施しを与えてはどうだ?」
「よかろう。寛大なるこの王が、少々の糧を授けてやろう。……ふん、相変わらず貧乏な勇者だな」
彼は毒づきながらも、おかずの一部を俺に差し出した。
俺は立ち上がり、彼の机まで歩み寄った。それからしばらく、俺たちは中学時代の思い出話を交わした。彼の悲劇的な失恋話や、俺が中学で受けていた――あの惨めな日々の話。気づけば、かなりの時間が過ぎていた。理屈抜きで、俺はもう彼と友人になっていた。おそらく、俺たちは似たような境遇なのだろう。もっとも、俺から見れば彼の方が遥かに変わり者だが。
その時、一人の少女が俺たちの机に近づいてきた。浅見あさみだ。あの喋らない少女。彼女の顔は、ひどく疲れ切っているように見えた。前の時間の授業のせいか、あるいは噂で聞いた剣道部への入部希望による疲労だろうか。
「おい、浅見。俺たちの『王』と一緒に食事でもどうだ?」
俺は笑みを浮かべて声をかけた。彼女は何も答えず、ただ俺たちのそばに立ち、じっとこちらを見つめた。彼女の表情、細かな仕草……。僕の目には、彼女が限界まで消耗しているように映った。察した僕は、それ以上何も言わずに沈黙を守った。
彼女はポケットからスマートフォンを取り出した。指先が驚くほどの速さで画面を叩く。
『――あなたたちはとても奇妙ね。当然だけど、私はあなたたちの仲間に入るつもりなんてないわ。わかった?』
無機質で、どこまでも冷淡な合成音声が響いた。彼女は俺たちに一瞥もくれず、自分の席へと戻っていった。そのまま椅子に座り、独りでスマートフォンをいじり始める。もう一度声をかけようかと思ったが、掲示板の前で会った時とはまるで印象が違った。
(……やっぱり、疲れすぎているだけか?)
友人の机に座り直すと、山から吹き下ろす涼しい風が教室に入ってきた。その息吹は、淀んだ空気さえも清々しく変えてくれるようだ。窓の外に目を向ければ、『スポーツ狂の連中』がクラス対抗の試合に熱中している。正直、羨ましくて仕方がなかった。今の僕は、あいつらみたいに少しぶつかっただけでも死んでしまうかもしれない体なのだから。
せめて今年一年だけは、最高の時間を過ごしたい。誰よりも大きな声で笑うこと、僕にできるのはもうそれだけだった。俺は目の前の変人に向き直り、真剣に尋ねた。
「おい、もしお前に残された時間が少ししかないとしたら、どう過ごす?」
「……え、本気で言ってるのか?」
「いや」
「本気か?」
「ああ、マジだ、バカ!!」
彼は優雅に髪をかき上げた。
「俺なら、残りの時間を読書に捧げるな。例えばこの小説――」
奴の言葉は、もう僕の耳には届かなかった。僕にとって、この変人は本当に脳内の論理が欠落しているように思えた。まるでオウムに話しかけたのに、熊の鳴き声で返されたような気分だ。どう足掻いたところで、一度奪われたものは二度と戻らない。今の僕にとって、考えるべきではないことを考えるのは無意味だ。生とは瞬きの間に過ぎ去るものであり、最後には必ず死が訪れる。刻々と過ぎゆく時間と「運命」だけは、決して嘘をつかないのだから。
「――というわけだ。だから我が貧乏な友人よ、悲しむなよ?」
「……今の、聞いてたか?」
「聞いてたぞ」
「俺、なんて言った?」
「小説」
「そのあとは?」
「死」
「ひどいな。親友への扱いかよ。天罰が下るぞ」
「さっさと下ってほしいもんだ」
結局、俺たちの会話は最後まで噛み合わなかった。一方は聞き入っているが答えが噛み合わず、もう一方は聞きもしないのに、まるで大樹に寄生する宿り木のような返事を返す。
やがて放課後を告げる鐘が鳴った。まるで長い時を経てようやく咲いた桜のように、待ちわびた解放感。俺は手早く荷物をまとめ、リュックのジッパーをきつく閉めると、心安らげる場所へと急いだ。
廊下の角を駆け抜けた瞬間、不意に、俺にとって最も重要な本を落としてしまった。本は床に叩きつけられ、よりによって、他人には決して見られてはならないページが開かれてしまった。
「20XX年 12月12日。初めて聞いた時、今の僕はかつての僕とは違うのだと思い知らされた。今の僕が強いわけでもない。それにしても、あのクソ医者め。神でもないくせに余命を口にするなんてな。僕がいられる時間は、もう長くはないらしい。残された時間で、僕は出会うすべての人たちと笑い合いたい。この本は極秘だ。自分自身でさえ、知るのをためらうほどに。もし本当に妖精がいるのなら……僕に12の馬鹿げた願いを叶えさせてくれ。 [Bleh]……」
慌てて本を拾おうとした。だが、俺の手よりも早く、別の手がその本に伸びた。
顔を上げると、そこにいたのは――浅見だった。
その瞬間、心臓を叩く激しい鼓動が全身を駆け巡った。まるで彼女の前で裸にされているような気分だった。僕が必死に隠し通すべきだった「秘密」を、目の前の少女に完全に暴かれてしまったのだから。
僕の手よりも早く、彼女の指がその本に触れた。僕は彼女の瞳を見つめたが, その視線は僕を捉えてはいない。彼女が見つめているのは、僕がこの笑みの裏に隠し続けてきた、残酷な真実の記録――。僕の偽りの笑い声では、もうこの本を隠し通すことはできないと悟った。
彼女は、僕が「残された時間」として綴った紙の上の言葉をなぞっている。止めようとしたが、彼女は驚くべき速さでその本を奪い去った。彼女の顔が変わっていくのが手に取るようにわかる。眉間に皺が寄り、口角が悲しげに下がり、その瞳は吸い込まれるように僕の終末の言葉を追いかけている。
僕は、それがただの趣味で書いている創作ノートだと、必死に言い訳を探した。
「……あ、浅見あさみ。それはただのノートだよ、あはは! 実は僕……あ、俺、こういう日記を書くのが最近の趣味なんだよね」
何事もなかったかのように振る舞おうとしたが、彼女は僕を見つめたまま動かない。やがて彼女の手はポケットの中のスマートフォンを探り、震える指先で文字を打ち込み始めた。
『――あなたは、死ぬつもりなの?』
無機質で感情のない合成音声が、静まり返った廊下に響く。
「……え、どういう意味? それはただの小説のプロットだよ、はは……」
『本当に、死んでしまうの?』
僕は彼女の瞳を直視した。僕が最も嫌う、まるで死人を眺めるような同情の眼差し。彼女の瞳は、まるで鴨川の流れのように静かに涙を湛たたえていた。この瞬間、僕の「希望」だけが死んだのだ。
「……誰にも言わないでくれ、クラスの奴らには。お願いだ」
「俺は、他の生徒たちと同じように笑っていたいだけなんだ。同情の目で見られたくない。だから……頼むよ、浅見」
『秘密は守るわ。……それにしても、残された時間で妖精に12の願いを叶えてもらおうなんて、どこの馬鹿よ』
彼女の瞳から同情の色が消え、代わりに呆れたような光が宿った。僕はその隙に、自分の大切な時間を奪い返すように本を胸に抱き寄せた。それでも、彼女の唇は悲しみを堪こらえるように震えている。なぜ赤の他人の彼女が、僕のためにそこまで悲しむのか。今の僕らにとって、僕らはただの「共に笑い合うだけのクラスメイト」に過ぎないというのに。
僕はそのまま立ち去ろうとしたが、何かが僕のリュックの端を強く引いた。驚いて振り返ると、彼女はうつむいたまま、左手で必死にスマートフォンを操作していた。
『私が、あなたの妖精になってあげる!』
頭が混乱した。クラスのあの『読書狂』みたいな変人が、また一人増えたのかと思った。
「……どういう意味だ?」
タイピングの音が再び響く。彼女の瞳には、またあの奇妙な悲しみが溢れていた。なぜ、赤の他人の僕のためにそこまで感情を動かせるのだろうか。
『私が叶えてあげる。……あなたのその「12の馬鹿げた願い」を』
『だから、笑うのをやめないで。この大馬鹿者』
無機質な合成音声に「大馬鹿者」と呼ばれた瞬間、なぜかその言葉が僕の胸を鋭く刺した。僕は込み上げる何かを抑え込み、無理やり作った笑顔を彼女に向けた。
「……いいよ。じゃあ妖精さん、さっそく最初の願いを聞いてくれる? 今度の土曜日、僕に付き合ってよ。あはは」
彼女は顔を伏せ、溢れそうになる涙を隠すように顔を拭った。そして、まるで本物の妖精が降臨したかのように、風が彼女の肩までの髪をふわりと揺らした。彼女は再びスマートフォンを叩く。
『いいわ。でも、どこに行くかは私に従ってもらうから』
「ああ、約束だ!」
僕は彼女の前に親指を立てて笑ってみせた。
『連絡先を教えて』
彼女がリュックを掴んでいた手を離すと、僕らはその場で連絡先を交換した。今日という日が、僕の「秘密 of デート」の始まりだったのかもしれない。
交換を終えると、僕らは何事もなかったかのように別々の方向へ歩き出した。彼女は「家」へと向かい、僕は「隠れ家」へと向かう。僕にとってあそこを家と呼ぶ理由はない。あそこには、家と呼ぶに相応しい温もりも、救いも、何一つ残っていないのだから。
太陽が雲の影に隠れようとする中、僕は一人で歩く。空はまるで誰かの葬儀を執り行っているかのように泣き出し、冷たい雨が降り始めた。静まり返った帰り道、僕の頭にあるのはただ一つ――「時間」のことだけだった。
読者の皆様、最後まで読んでいただきありがとうございます。
前回の投稿では、話を細かく分けて投稿してしまい、読みにくい思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます。今後は読者の皆様が物語の世界観をより楽しめるよう、一話一話を統合した形で更新していく予定です。
この物語は、インドネシアから心を込めて書き上げています。未熟な点も多いかと思いますが、遥斗たちの歩む道を最後まで一緒に見守っていただけたら、これほど嬉しいことはありません。
皆様の応援が、私の大きな励みになります。
本当にありがとうございました。心から感謝を込めて。




