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『章間(一)』

◇基本設定


◾️異世界ネイトの世界観

・ネイトに魔王がいる限り、世界は転生者を転生の間に召喚し続ける。

・魔王に対抗できるほどのチート能力は転生の間でしか授かれない。

ー世界から魔王がいなくならない真実ー


それは世界が想定していた最悪のケースが最初に起きたからである。


つまり、最初の転生者は魔王を倒したのだが、

その能力に溺れ、魔王に成り代わったのである。


欲望のままに力をふるえる環境が彼を虜にしたのだ。


それから彼は転生者が生まれるたびに近づき、真相を囁いた。


同意するもの、継ぐもの、関せぬもの、は生かした。

だが異をとなえたものは悉く彼と彼の賛同者によって消されていった。


転生者といえども、ひとりでは組織だった転生者たちには太刀打ちできなかったからだ。


それが世界の悲劇のはじまりだった。


それから最初の転生者が寿命で亡くなってからも、世界に転生者が生まれるたびに、消されるものは消され、思いのままに生きるものは生き、欲望に任せるものは溺れた。


それは転生者が魔王を倒す理由が消えた世界だった。


つづく...

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