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この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

剣舞士はそれでも彼女を愛している

作者:ネギま馬
銀閃は穿ち、切り裂いていく。
その持ち主は一人、死の丘でニタリと笑う。その笑みは人ならざる者であり、鬼の如し。

まさに「死神」

──そう呼ばれた者がいた。名は「ジルド」。
己の中の剣に従い、己の剣のみを信じる。決して人を信用することはなく、決して人に背中を預けることはない。

そんなジルド青年には誰にも言えない秘密があった。

「今日の君は一体どんな姿をしているのだろう?」
プロローグ
2018/07/15 10:28
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