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ダランド登場! 開戦の神風大乱波!!

五月二日 

『東京・目黒の自宅』


山峰「行くぞ! みんな!!!」

全員「おう!!!!!!!!」


『ディマーリがつくった誰もいない日本の東京』


錦山「ここが誰もいない日本か」


突如、目の前に巨大なスクリーンが現れた。


ルドルフ「お前は、ディマーリの親分。

     名はダランド」

ダランド「私はディマーリの親分。

     名はダランド」

     私はお前たちを全滅さしてルラーリを奪う。

     そのつもりでかかってこい」

全員「望むところだ!!!!!!」

ダランド「いい声だ。

     では、バトルスタート!!」


ザコキャラ二十体登場。


ダランド「まずはこいつらでお手並み拝見だ」


山峰「俺がやろう、ダランド。

   俺たちを、タジヒートをなめんじゃねえ!」


神空大乱覇!!!!!

ザコキャラ消滅。


ダランド「ほーー、なかなかやるな。 

     では、ここからが本番だ」


全員「行くぞ!!!!」


ここからのバトルは超目が離せない。

敵の幹部は今のところ三体。 

ここで状況を整理しよう。

タジヒートの勝利条件…ダランドを倒す

ディマーリの勝利条件…ルラーリを奪う

 

錦山VSネネガミ


錦山「行くぜ、火遁・炎斬波!」

ネネガミ「やるな、少し効いた」


錦山の攻撃は止まらない!


錦山「連続でツインダガーだ」

ネネガミ「調子にのるな」

錦山「何!?」


ネネガミの第二形態発動


錦山「まずい、火遁・炎斬波!」

ネネガミ「さっきのか、ドラゴンアタック!!!」


錦山に大ダメージ。


錦山「こんなもん前にはなかった」

ネネガミ「当たり前だ。 

     前は本気でやってなかったからな」


どうする、錦山?


錦山「見せてみろよ、本気」

ネネガミ「いいだろう、最終形態!!!」


ヒューーーーーー

へんしーーーーん


ネネガミ「これが、最終形態!」


ネネガミの最終形態。 

それは、しっぽが生え、翼が生えるが、ドラゴンにはならない。

二刀流で、肩には、キャノンが生えている。


錦山「こりゃ、おもしろくなりそうだ。」

錦山「ツインダガー!!」


しっぽで、受け止めた!


錦山「なんだと!」


ネネガミが剣で攻撃!

錦山はそれをかわす。


錦山「あぶねえ」

ネネガミ「ばかめ。 まだ、残ってるぞ。」


キャノンが錦山にヒット!


錦山「うわぁーーーーー!」

ネネガミ「どんどんいくぞ。 どんどんいくぞ!!」

錦山「うわぁーーーーー!」

ネネガミ「どうだ? お味は?」

錦山「キャノンはどうした?」

ネネガミ「キャノン? なに!?」


キャノンがこわされていた。


ネネガミ「貴様何した!?」


ダブルスラッシュをくらったとき、

ひそかにキャノンの中にバクダンをいれていた。

つまりキャノンがこわれた!


ネネガミ「くだらんことを!」

錦山「次で終わりにしよう」

ネネガミ「いいだろう、ギタギタにしてやろう」

錦山「いくぜ、激臭モード!!」


激臭モードは、ルドルフのモードだが、

修行の成果で錦山も使えるようになった。

   

ネネガミ「ふっ、くだらん」

錦山「お前は終わりだ」

ネネガミ「なにを!!!!!」


ネネガミ怒る!


ネネガミ「ダブルスラッシュ!!」

ネネガミ「受け止めた!?」

錦山「言っただろ。 終わりだと!」

ネネガミ「いくぜ、渾身のダブルスラッシュ!!!!」


ネネガミの全力だ!!


錦山「すべての力を武器に! 

   三十六番目の奥義! シャリックサーグ!!!!」

    

ドカーン


ネネガミ「くそ、やるな」

錦山「終わりだ!」

ネネガミ「!?  何だ!これは!?」


シャリックサーグには追加効果がある。

この技を受けると、両手と両足が使いものにならなくなる。


ネネガミ「うわあああ」

錦山「これで、終わりだ! ツインダガー!!!!」

ネネガミ「そん…な…バカ…な…」

錦山「勝った。 少し休もう」



高山VSセミーガ


高山「いきなりだが、装着! スリライングスーツ!!」

セミーガ「五分では終わらんよ」

高山「それは、戦って決めろ! 

   スーパーロケットパンチ!!」

セミーガ「ぐわああ」


ボン


高山「分身だと!!」

セミーガ「上だ!! オルガニックプレッド!!」

高山「なんという力だ。 

   このスーツで止めれそうもない。

   仕方がない」


ドカーン


セミーガ「勝ったのであろうか」


そのとき!


高山「なんとか間に合った。」

セミーガ「なんだと!?」

高山「これが修業の成果。 

   スリライングスーツ改!!」

    

通常のやつに加えて更に防御力と素早さがアップ。

しかし、一日二分のみ。


高山「このスーツは二分のみだからな、

   とっととケリつけるぞ!」

セミーガ「いいだろう、私の本気!

     分身!」

 

十人に分身。


セミーガ「奥義! 

     オルガニックプレッド十人Ver!!」

高山「ハイパーロケットパンチ!!!」


ドカーン


セミーガ「そ…んな…バカな…」 

高山「よし、何とか倒したが、少し休まねば」


相沢VSルルタース


ルルタース「連続でラディックパンチ!!」


なんとなくかわす相沢。


相沢「今度はこっちからいくぜ」

ルルタース「ラディックパンチ!!」

相沢「やるな、サグレットボリー!(武器名)」

ルルタース「ラディックパンチ!!」

ルルタース「ぐあっ!!」

相沢「もっとだ!!!」

ルルタース「ラディックパンチ!!!」

ルルタース「くそっ! だったら見せてやる。

      本気を!!」


ルルタースアタックモード。

このモードになると、防御力を0にして、

その分を攻撃力に還元する。 

いわば、攻めるのみ。 


ルルタース「これで、終わり!」

相沢「攻撃のみに集中か…おもしろい!」

相沢「サグレットダガー!」

ルルタース「ラディックパンチ!!」


相沢にヒットだ!


相沢「かなり攻撃力が上がってるな」

ルルタース「言っただろ。 

      全てを攻撃力に還元してると。」

相沢「じゃ、次で終わりな」

ルルタース「いいだろ、おもしろいものだ!」


ヒェーーーーーーン

最後の激突


ルルタース「いくぞ、最後の技!  

      ラディックパンチ!!!」

相沢「お前の防御力は0。  

   だから、お前の攻撃をよけ、撃つ!!

   サグレットマザー!!!!」

ルルタース「ぐわああああああーーーー」

ルルタース「この私が負けるだとーーーー」

相沢「よし、少し回復するか」


三幹部を撃破したタジヒットたちだが…


山峰「よし! よくやった」

相沢「ありがとうございます」

錦山「こんなもん昼飯前です」

芳本「だが、どうもあっさりすぎる」


そのとき、突如スクリーンから、ダランドの姿が


山峰「ダランド! どうやらこちらの勝ちのようだな」

ダランド「ああ、おかげで君たちの強さを測ることができた」

全員「どういうことだ!?」

ダランド「さきほどの三幹部は捨て駒だ!」

全員「どういうことだ!?」

ダランド「つまり、ほんとうの戦いはこれからだ。」

高山「どうりで手ごたえがないと…」

ダランド「紹介しよう。 我が部下たち」


そこに出現したのは、幹部三名とザコキャラ五十名。

幹部の名はデモンとシラジスとオウレック。


全員「望むところだ!!!!」


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