戦いの手紙と修行
『東京・目黒 山峰の自宅』
ルドルフ「昨日のことを話そう。
まず、私だが、敵は本気を出していない。」
芳本「やはりな」
相沢「幹部にしては手ごたえがなさすぎたからな」
錦山「俺もそうおもった」
ルドルフ「本当の戦いはこれからだ。
我々タジヒットも本領発揮でいかねばならん。
全国各地にいる仲間全員が強くなり、全員で戦わねばならん」
山峰「よし、そうと決まればさっそくトレーニングだ!!」
全員「おう!!!!!!」
そのとき、ディマーリから手紙が来た
――戦いの日は2週間後の真昼 場所は日本
ただし、国民は巻き込みたくないので人がいない日本でやる。――
全員「望むところだ!!!!!!!!!!!!」
ディマーリからの宣戦布告後、
すぐにそれぞれが日本各地に行き修行を始めた。
『鹿児島県・鹿児島市』
山峰「来ましたーーー! 鹿児島県!!」
芳本「遊びに来たんじゃない。 修行だ」
山峰「わかってるぜ。 まずは、腹ごしらえだ」
『鹿児島県・鹿児島市の山』
芳本「日没になるとダメだから、十七時までな」
山峰「おう!」
二時間後。
芳本「そろそろ終わろう。 日没だ。」
山峰「そうだな」
『ふもとの旅館』
山峰「風呂だーーーーー!」
芳本「静かに!」
山峰「飯ーーーーー!!!」
芳本「うるせえ!」
山峰「あーうまかった」
芳本「バランスのよい食事だった」
山峰「ゲーセンたのしーー」
芳本「楽しいな!」
山峰・芳本「おやすみなさい」
翌日。
山峰「朝食まで修行だ」
芳本「この時間帯は軽めにサーキットだ。
この山はサーキットコースにもなっている」
山峰「それは、楽しそうだ」
山峰「基礎をもういちどやるか」
芳本「俺も」
芳本「飛行機が出る時間まで、バトルしよう。」
山峰「いいだろう」
鹿児島での修行終了。
『鹿児島空港』
芳本「よし、ほかのみんなも修行順調のようだ」
山峰「OK。 飛行機のるか」
『青森空港』
芳本「今日は、このままホテルだ」
山峰「ホテル行こうぜ芳本」
芳本「決着の日まで、青森で修行だからな。」
『岐阜県・岐阜市の山奥』
相沢「十七時まで修行だ」
錦山「今日は、まず基礎から」
錦山「終わったー」
相沢「ふもとの宿に行こう」
相沢「風呂気持ちい」
錦山「今頃、みんなもがんばっているだろう」
相沢「修行スタート」
錦山「さあ、予約してあるホテルに行こう。」
五月二日までみんなはそれぞれ修行した。
そして舞台は五月二日へ!!




