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作品 11 「ソウルフル・デッドコピー・プリーズ」
ソウルフル・デッドコピー・プリーズ
私もそう思うよ。
信じる信じないはともかく、神を見るかわりに悪戯なニンフを聞くことになろうとは、私も焼きがまわったものだな。
いや、私にしてみれば、こんな状況でさえ出来すぎなのかもしれない。
私にはすべてを失くしてしまう可能性もあったのだから。
ただし、それがいまの状況と比べて不幸なのか幸福なのか、私にはわからない
○「ソウルフル・デッドコピー・プリーズ」
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自身を精神的死体状態から救ってくれた恋人の死から約十年、呼び名をカヲルと変え、細々とキーボード弾き語りの音楽活動をしていた彼女をセミプロだが天才ドラマーのタオが拾う。タオの音に惚れ込んだベーシストのムラサメとともに、やがてロックバンドSDPを結成。バンドメンバーを初め、大勢の人々に助けられながら、カヲルの表情に徐々に真の笑みが戻ってくる。時間の推移とともに変化するカヲルの詩内容にも注目。
Soulful Dead Copies Please




