新しい家族
初作品です。
色々変なところがあると思います
暖かい目で見てください
私は朝陽波 萌華です。
高校1年生でアイドル・モデルをやっています。
母は2年前他界。
今は俳優のパパと楽しく暮らしています。
でも今パパに好きな人がいるみたいで、機嫌がとてもいいの。
私は嬉しいけど・・・合わせてくれないんだよね。
直接は聞いてないけど・・ねぇ
今は学校に行く準備中
紺のブレザーに灰色の千鳥格子のスカート灰色の千鳥格子のりぼん
白のブラウスにクリーム色のカーディガン
今度アメリカ行ってライブ忙しい。
萌「おはよーパパ」
パ「おはよう。
今日も綺麗なオレンジブラウンだね」
萌「フフフありがとう」
私の髪はオレンジブラウンにカールがかかっているの
腰までの自慢の髪の毛
パ「勘づいていると思うが
パパ再婚するから。」
萌「うんわかってた」
パ「顔合わせがな～
明日だな」
ってことは土曜日
萌「顔合わせ何時から」
パ「朝9時からだなぁ」
萌「ギリギリ
その日昼に行くから」
パ「そっかー帰ってくるのは」
萌「出る日が5月10日だから
15日かな？」
明日から5日間アメリカへ
パ「先に引っ越しをするから
帰ってくるときには此処においで」
「はい」と渡されたかみ・・・遠くはないな
萌「んじゃ行ってきまーす。」
通学はリムジンで
学校の全校生徒が私が《Tiaragirl》のMokaってことは
知っているし
全国の人が櫻田学園に通ってることも知っている。
サングラス・着替えがリムジンの中にある
希「萌華着いたぞ
5時間目終わったら迎えに来るから」
萌「はーい
ジャーね」
バンッ
「キャーーーーーーーーーーーーMoka様よ」
「お綺麗ねMoka様」
「あの綺麗な手で握手してほしい」
五月蝿いな～
一応アイドルスマイルで(^_^)
「キャーーーーーーーーーーーー笑ったわ～ーーー」
「キャーーーーーーーーーーーー」
そのキャーーーは何の悲鳴よw
愁「まぁーーー奥さん今日も大変なこと」
隼「そうですわね奥さん」
萌「おい。こんなところで茶番なんかするな」
愁「あらなやこと。
茶番なんかじゃなりませぬわよ」
隼「会話ですわよ」
杏「またやってんのおはよー萌華」
萌「おはよう杏菜」
この4人は昔からの親友
(ピンポンパンポーン
岡本隼人 岡本愁斗至急
職員室まで来なさい
繰り返します。・・・・・
萌「また暴走したの」
愁「あ、この前のじゃね」
隼「ッチよえー奴だチクったのかよ」
2人で職員室にいっちゃった。
そして
土曜日
白の長袖に胸元にロゴが入っていてその上から黒の花柄タイトスカート
黒のロングカーディガンに黒のオープントゥパンプス白のミニショルダーバック
仕上げに黒のネイルに黒のサングラス。
パ「いつも完璧だな
今日は途中で抜けていいから
11時くらいに迎えに来るぞ」
萌「はーい」
リップ塗って
萌「いこっか～」
車で15分レストランへ
パ「相手は大手企業のおうちだからね」
頷いたけど.........
はぁ～そんなところの娘に行くのね....(;´д｀)
そして指定席へ
お姉さんそんな変質者を見るような目で見ないで～
私がサングラスを掛けてるせいだとおもうけど。
パ「遅れてすみません世羅さん」
世「いいえ～大丈夫ですよ春人さん」
あ、紹介してなかったね
パパの名前は朝陽波 春人
20代に見える50歳
パ「娘の萌華です。」
サングラスを外して
萌「朝陽波 萌華です。
これからよろしくお願いしますねママ。」
後ろの男3人とママが口をあんぐり開けてこっちを見てる
萌「あっあの」
マ「キャーーー何て可愛い子なの
ママですって超嬉しい！
よろしくね萌華ちゃん」
悠「櫻田 悠輝だよ。
27歳でTiaraの時期社長だよよろしくね萌華ちゃん」
私が170㌢だからこの人は185㌢位かな
玲「櫻田 玲音同じ学校だから分かるか
モデルと StrongestboyのReonだよ
よろしく」
180㌢だね
奏「奏だよ
中学1年生なんだ。よろしくね」
165㌢位かな中学1年生にしてはでかくない？
それからは他愛もない話をしていた
萌「ヤバッ時間だ
これから海外でライブなんでお先に失礼いたします。」
マ「生中継で見るからね」
サングラスを掛けて
萌「行ってきます。」
メンバーと合流して空港へ
「キャーーーMoka様よ」
私のボディーガードの人が
「あそこの台に座ってください」
私のニックネームは《氷姫》クールだからだそうだ
でもキャラ作ってやったら日常でもクールになっちゃったんだよね
記「Tiaragirlの皆さんよろしくお願いします。
早速質問ですが、今回の新曲 The worst man について
Mokaさんお願いします。」
萌「はい今回の新曲は王族のお姫様が最悪な男をなくすために
世界をお姫様が支配していく曲です。
とても格好いい曲だと思いますよ。」
記「新曲はMokaさんがラップをするそうですね。」
萌「はい。ラップはデビュー当時からできていたので
とても楽しかったです。」
記「ありがとうございます。
今回のライブは全部生歌だそうですがこれについて
Jurikaさんお願いします。」
私達のグループは5人いる
樹「はい。2時間生歌でライブをします。
初めは反対意見もありなかなか決まらなかったのですが
私たち意思が届いてプロデューサーが承認してくれました。」
記「ありがとうございます。
今回のアルバムSuper Tiaragirlは何曲入っているのでしょうか
Ruiさんお願いします。」
留「はい。今回のアルバムは全20曲あります。
格好いい曲から可愛い女の子らしい曲まであります。
カバーは The worst manの衣装の王族のお姫様をテーマにした
衣装を着て写っています。」
記「ありがとうございます。
今回のライブの見所はどこですか
Marifaさんお願いします。」
茉「はい。今回のライブは格好いいダンス・生歌・Mokaのラップがとても
見所です。
皆さーん楽しみにしててくださいねー。」
記「ありがとうございます。
最後にMiraさんお願いします。」
美「はい。今回のライブのためにたくさん練習してきました。
初めて全曲生歌なので体力をつけたり歌詞を覚えたりと
とても大変でした。今回のライブがうまくいけばこれからの
ツアーやライブを全部生歌に変えようと思っています。
なので今回のライブは楽しみにしててください。」
記「Tiaragirlの皆さんありがとうございました。」
私はカメラに向かって(^_^)
あーここから～Tiaragirlの私服ファッション～があるんだよ
記「Tiaragirlさんお願いしまーす。」
私はアイドルスマイルで(^_^)
記「今日のテーマは」
萌「はい。今回はクールにしました。
全体が黒・白なので少し辛くなりすぎないように
花柄のタイトスカートで少し甘めをいれてみました。」
記「サングラスを外してください。」
カチャ サングラスを外したと同時に
「キャーーーーーーーーーーーーMoka様よ」
「何てお綺麗なの～ーーーー」
「ノーメークであんなに綺麗って羨ましい」
記「Mokaさん今日もノーメークですか？」
萌「はい。メイクはあんまりしないタイプなので」
そして飛行機に乗った
櫻田家side
奏「萌華お姉ちゃん出るよ」
そしてみんなが座った
記「Tiaragirlの皆さんよろしくお願いします。
早速質問ですが、今回の新曲 The worst man について
Mokaさんお願いします。」
萌「はい今回の新曲は王族のお姫様が最悪な男をなくすために
世界をお姫様が支配していく曲です。
とても格好いい曲だと思いますよ。」
航.春.優「「「何て怖い曲なんだ」」」
蓮.仁「「激しく同意」」
記「新曲はMokaさんがラップをするそうですね。」
萌「はい。ラップはデビュー当時からできていたので
とても楽しかったです。」
龍「おぉすごいじゃん女の子でラップできる子あんまりいないよ」
玲「凄いな」
記「ありがとうございます。
今回のライブは全部生歌だそうですがこれについて
Jurikaさんお願いします。」
全員(夕憧.夕希以外)「え.......エェーーーーーー」
樹「はい。2時間生歌でライブをします。
初めは反対意見もありなかなか決まらなかったのですが
私たち意思が届いてプロデューサーが承認してくれました。」
尚「凄い。皆あんなに細いのによく2時間やるって言ったな」
詩「あぁ凄い」
記「ありがとうございます。
今回のアルバムSuper Tiaragirlは何曲入っているのでしょうか
Ruiさんお願いします。」
留「はい。今回のアルバムは全20曲あります。
格好いい曲から可愛い女の子らしい曲まであります。
カバーは The worst manの衣装の王族のお姫様をテーマにした
衣装を着て写っています。」
記「ありがとうございます。
今回のライブの見所はどこですか
Marifaさんお願いします。」
茉「はい。今回のライブは格好いいダンス・生歌・Mokaのラップがとても
見所です。
皆さーん楽しみにしててくださいねー。」
記「ありがとうございます。
最後にMiraさんお願いします。」
美「はい。今回のライブのためにたくさん練習してきました。
初めて全曲生歌なので体力をつけたり歌詞を覚えたりと
とても大変でした。今回のライブがうまくいけばこれからの
ツアーやライブを全部生歌に変えようと思っています。
なので今回のライブは楽しみにしててください。」
記「Tiaragirlの皆さんありがとうございました。」
聖「次ファッション見るやつじゃね」
春「気になる～」
記「Tiaragirlさんお願いしまーす。」
仁.蓮「「こんなに可愛いのが妹になるんだよな」
記「今日のテーマは」
萌「はい。今回はクールにしました。
全体が黒・白なので少し辛くなりすぎないように
花柄のタイトスカートで少し甘めをいれてみました。」
悠「凄くセンスがいいんだな」
尚「可愛いな」
記「サングラスを外してください。」
カチャ
「キャーーーーーーーーーーーーMoka様よ」
「何てお綺麗なの～ーーーー」
「ノーメークであんなに綺麗って羨ましい」
記「Mokaさん今日もノーメークですか？」
萌「はい。メイクはあんまりしないタイプなので」
夕.夕「「お姉ちゃん可愛いーーーーー」」
航.春.優「「「兄妹なのに惚れたらどうしよう」」」
蓮.仁「「激しく同意」」
萌華side
今からライブでーす。
最初は新曲から
私の衣装は白のフワフワの膝上までのドレスっぽいのに
肩出しで胸元に金の飾りが散りばめられている。
白のマントに銀のTiara
皆衣装の形が違う
2時間後
萌「おおっ終わった～」
茉「まぢで死ぬって」
そんなの事をいいながら5日間のライブは終り
空港にいきまーす。
また始まったよ私服ファッション
記「Mokaさんお疲れ様です。
今日のファッションは」
萌「はい今日のファッションは大人なイメージにしてみました。
クリーム色のレーヨンレースシャツに黒のスキニーで
キラキラのネックレスに豹柄のストールでアクセントを
付けてみました。今日はヒールが11㌢の黒のパンプスにしてみました
ピンクのクラッチバックをチョイスしました。」
記「ありがとうございます。」
そしてパパに渡されたかみのところにいくと
デカイ
ピンポーン
おっ押しちゃった
「はい」
萌「朝陽波 萌華ですけど」
「あ萌華ちゃんね今開けるよ」
お城みたいな白い豪邸
悠「お帰り。萌華ちゃん」
萌「ただいまです。」
仁.蓮「「わぁーーーーーーーーーお姉ちゃんだーーーーー」」
萌「こんにちわ」
リビングにいくと
「パンパンパーンお帰りなさい萌華ちゃん」
スッ凄い
祝ってくれるのも凄いけど
にっ人数が パネェー
悠「まずわ自己紹介」
聖「次男：聖夜25歳だよ
櫻田総合病院の医師だよ。
宜しくね」
龍「三男：龍希23歳デース
モデル・俳優のJunだよ
よろぴく」
航「4男：航輝21歳だよ
3つ子の一番上。
Light のメイク担当だよ宜しくね」
春「5男：春輝左に同じく
3つ子の真ん中。
Light のファッション担当だよ宜しくね」
優「6男：優輝左に同じく
3つ子の末っ子。
Light のヘヤー担当だよ宜しくね」
日「7男：日向だよ
whiteboyのKeiデース宜しくね」
蓮「8男：蓮でーす
双子の一番上。
whitecrystalのRenでーす
シクヨロ」
仁「9男：仁でーす
双子の末っ子。
whitecrystalのZinでーす
シクヨロ」
尚「10男：尚輝18歳。
specialboxとモデルのNaoki
よろしくな。」
詩「12男：詩音14歳。
よろしく。」
夕「14男：夕憧8歳でーす。
夕斗と双子だよ
宜しくね。お姉ちゃん」
夕「15男：夕斗8歳でーす。
夕憧と双子だよ
宜しくね。お姉ちゃん」
多いとてつもなく多い
あのビック〇ディーにも入るのじゃないのか
萌「萌華です。
知っていると思うけど
Tiaragirl・モデルのMokaです。
宜しくね」
そしてパーティーに
私のライブを見ながら
日「あ、音外れた」
萌「アハばれちゃいましたか
うまくごまかしたと思ったんですけどね」
悠「大丈夫だよ
日向にしかバレてないよ」
少しほっとした。
そしてあと少しで
ラップが～
夕.夕「うわぁぁーーーーー凄い凄い。」
目をキラキラさせながら見てる
可愛いーーーーー
改めて衣装見ると
仁.蓮「「腹だしとか大胆だねー」」
聖「クビレ凄いな」
歌が変わり
春「この衣装好きかも～
黒のレザーパンツにショートTシャツって
かっこ可愛い。」
萌「私もこうゆうの好きだよ
セクシーで格好いいのがすきだからね」
玲「凄いな萌華って
ラップあんなにスラスラ言えるなんて」
萌「最初のうちは大変だよ
早口で言えないし
歌詞もすぐ忘れちゃったりするから。」
どうでしたか？
楽しんでいただけたでしょうか
また他の作品を書くので
ぜひ見てください
