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DAY 1YR+40 ~ 1YR+60 2026/3下旬 習近平の失脚と胡錦濤の再来

北朝鮮の解放は、ロシア解放作戦からいくつか学んだ所を修正していたけど、いくつかの反省点は分かった

まず、韓国政府との事前協議が絶対必要で、韓国軍や行政体系が同時に北朝鮮の社会システムを維持しないと混乱による沢山の死者が出る恐れがある

今回は幸い、食糧、医薬品、医師、行政、治安では韓国政府の全面的協力を得たから、犠牲者が極めてすくない程度で収まった

それでも統一した韓国が一時期食糧難に陥り、日本と台湾の助けを要請し、アメリカのレアアース採掘権譲渡脅迫に屈した所から危ぶむ回避できた

金正恩による高圧統治とは言え、北朝鮮は人口的に台湾とさほど変わらない小国なのに「解放作戦」はここまで苦労する

理屈は分かるけど実際に実務に関わってみたらとんでもない仕事が残っている

今でも韓国は北朝鮮の選挙準備制度(本格な選挙の前段階)に悩まされている

さらに、教育、法律、産業、農業、国防(ずっとp.adminのシールドに頼れない)…等々

韓国はギリギリ「嬉しい悲鳴」と捉えるが、苦労するに決まっている


なら「中国」はどうするか?

推定人口14億+αで北朝鮮の50倍余り、国防、食糧、医療、治安維持…等を考えていたら、世界中に上手く「制御」できる国は何処にも存在しない

まず、異星文明の介入がない世界線の仮定を考えよう

1.中国は何だかんだ自滅した → 軍閥乱立、各省独立、南部と北部が固まって違う勢力圏になる

2.中国は台湾に侵略失敗 → 米軍の反撃により内部崩壊 → 軍閥も米軍に抗う力もなく「中華人民共和国」体制が無くなる


2の場合はどうするか?軍の介入は米軍主体であろうけどGHQの中国バージョンでもやるのか?

GHQやるとしてもシガーを吸う偉い米軍将校(偏見)は中国語も喋れないし現場の仕事もする訳もない

であればどこから人を出す? 答えは台湾でしかない、同じく中国語で一番中国の実態を理解しているから

今の旧北朝鮮地区に対する韓国のように、大量の警察、行政人員、法律関係者(検察官、裁判官)を中国本土に派遣しないと行けなくなる

しかも韓国vs旧北朝鮮は人口的に2:1、台湾vs中国は1:60、到底無理な話で台湾の負荷能力を遥かに超えている

「全員公務員になれる時代になったぜ!☆彡」と思うならまあ…


幸い、中国は独裁国家だけど、インフラや工業、農業や国際化はそれなりに発展している

法律及び行政的に「人治、党治」の要素がかなり強いが、それでも飢え死する事がなく沢山の民の日常生活を支えている

いきなり社会体制を丸ごと破壊してしまえば、例え糧食や医薬品の流通が少しでも滞っていれば数多くの被害者、さらに死者が出る可能性もある

乱雑に積み上げても緻密に動いているシステムは、エンジニア出身のp.adminが「if it works don't touch it」と真っ先に頭に浮かんだ


ただ、それでも「命」を踏み躙る害悪の「独裁者」は、p.adminが許すつもりはない


#### 中国側の不穏な動き


金正恩が「棺」に入れられて北朝鮮全域が韓国に編入されつつ現状を見て、中国政府高層がかつてない脅威を感じた

「次は中国の番だ!」は誰にも思う事のように、習近平本人と彼の派閥もまた、毎日震えて眠れない状態となるでしょう


その中に、習近平政権は秘密裏に「台湾・日本に居るp.adminの関係者全員を広く拉致しろ!」と情報部門に命令を出した

さらに中国に居るであろうp.adminの遠い親戚にも調査し、軟禁するように指示した


その理屈は至って簡単、中国はp.adminが異星文明のパワーを用いてロシアのウクライナ侵攻を介入した結果を詳しく見ており

また、北朝鮮解放作戦の時にも中国解放軍が重力シールドに阻まれて鴨緑江を渡れなかった、彼ら中国解放軍はp.adminの力の強さを十分に理解している


* つまり、正攻法ではp.adminを勝つ可能性はない事を習近平政権は自覚している *


しかし、習近平政権が出した秘密裏の命令は一部、不発に終わった

中国の工作員または協力者は台湾にある程度存在するが、彼らは建前では合法的身分で台湾に滞在しており、台湾の身分証(国籍)を取得した人の数も少なくない

「拉致命令」を受けた彼らは、p.adminの介入で激しく変化する世界情勢のを見て中国を見放してしまった!

いずれ中国がp.adminに敗れ、習近平政権に加担した彼らも制裁の対象になる事を恐れいた

一部動いた中国の工作員もいたようですが、p.adminの知人は多く台北市内に住んでいて、暗い道で拉致しようとしても被害者が叫び出して直ぐに人が集まり工作員が逃走、事故を装っても直ぐ熱心な民衆や警察が駆けつけるので、成果は芳ばしくなかった

一方、妻のW子の実家の田舎では余所者が畑に歩いても直ぐに気づかれるくらいなので、拉致の難易度がもっと高かった

あからさまに襲撃でもしなければ、との前提ですが…


***


中国工作員(偽装留学生、30代男性)がp.adminの友人林さん(情報系研究者、40代男性)を拉致対象に選定。林は台北市内で大学勤務、北朝鮮解放のニュースを見てp.adminを密かに支持。工作員は林が帰宅する路地で待ち伏せ、睡眠薬注射を計画するが、民衆の介入で失敗。台湾警察が即対応、中国の情報部門はp.adminのドローン監視を恐れ撤退。


林が研究室から帰宅、路地で足音を聞く。工作員が物陰から近づく。


林さんは疲れた声でスマホを手に見ながら:「北朝鮮のニュース、すごいな…Azure、よくやった。」

注射器を構える工作員が彼に近づき「誰だ!助けて!」林が気づいて叫ぶ


近くの屋台店員と通行人が駆けつけ、叫び声が響く

工作員が慌てて路地を逃走。

屋台店員:「怪しい奴だ!!誰か警察呼べ!」

通行人はスマホで110番に通報し「中山区の路地で襲撃! 早く!」


台湾警察が3分で到着し林さんを保護

工作員は逃走に失敗、路地で警察に拘束される。中国の情報部門がドローン監視を恐れ指示を中断。林は警察で事情聴取となったが、p.adminの名前は伏せた


***


工作員(偽装配達員、20代女性)がW子の陳叔母を拉致対象に選定。叔母は農家を営み、p.adminの妻W子の田舎の実家で静かに暮らす

工作員は夜の農道で偽装交通事故(バイクで軽く接触、睡眠薬スプレー)を計画するが、近隣住民の即時反応で失敗

田舎コミュニティの強い結束や夜の見回りが工作員を追い詰めた


叔母が実家の農作業を終え農道を歩いながら工作員がバイクで接近、接触事故を装う

工作員がバイクで軽く接触し陳が転倒した。スプレーを構える工作員を見て近隣住民が叫ぶ


叔母:「何!? 痛い! 誰か、助けて!」

「陳さん!大丈夫?コイツは見かけないな!この辺の配達員は全部顔見知りのはずだバイクの色も違う!」懐中電灯を手に握る近隣住民が走り寄った

「警察呼ぶぞ! よそ者が何だ!?」 と近隣住民Bがスマホで通報した

工作員がスプレーを捨てバイクで逃走を試みたが住民10人が農道を封鎖

警察が5分で到着し陳は軽傷で保護、工作員は逃走失敗で逮捕された


***


拉致未遂事件の急増や中国政府の関与疑惑を台湾・日本のニュースで直ぐ大きく報道され、台湾の場合は台北市長の指示で「p.adminの知人、親戚」として自己申告すれば警察が通勤や外出を警護する臨時仕組みを新設した、


親戚の被害がp.adminの耳に入った時に、p.adminは深刻な顔になった


p.admin:

「W子、済まなかった。中国が君の実家を狙った、叔母さんは無事だが巻き込んでしまった、隣さん達の連携で拉致が失敗に終わったけど…俺のせいだ!」

W子:

「叔母さんが…危なかったの? 家族まで狙われるなんて…いつまでこんな生活が続くの?」

p.admin:

「もうすぐ終わるさ、すぐにでも習近平を叩く『擒賊先擒王』、頭を叩けば崩れる、彼らは異星文明パワーに勝てないよ」

W子:

「信じてるけど…無実の人が傷つかないようにして。終わったら、普通の生活に戻りたい。外で遊んだり、母さんの料理を食べたり…」

p.admin:

「約束するよ。あと少し頑張れば、日常生活を取り戻すと約束する」


#### 中国へ介入開始、習近平の末路


習近平が率いる党、政治、軍隊の派閥は大きくて広く、それぞれ機関の代表人物だけを数えても20人弱がおり、幹部クラスも入れると数が多く台湾政府も米国も把握しきれていない、もちろんp.adminは異星テクノロジーを持ってもこれらの情報を精査するには時間が掛かりすぎて現実ではない

ただ代表者を逮捕すると、華人的な考え方では下の幹部が反抗し続けるとはあまりないと見て、p.adminは行動に移った


習近平派閥の党・政府の重要メンバー:

首相、副首相、政治局常務委員、公安部長、上海市党委書記、天津市党委書記、広東省党委書記

軍の重要メンバー:

中央軍事委員会副主席2人、委員会の主任や書記2人、武警部隊司令


また、地理的な勢力圏として

福建省: 習近平の長期勤務地。派閥の核心(福建派)

浙江省: 習近平の勤務地。経済改革の拠点(浙江派)

上海市: 習近平の勤務地。金融・経済のハブ(上海派)

が習近平の勢力範囲と考えられる


また、習近平派閥の証拠はないですが、台湾侵攻に関わる重要人物として以下の人物が挙がられた


東部戦区司令官:

台湾に最も近い戦区であり、台湾侵攻作戦の中心的役割を担う可能性があります

南部戦区司令官:

台湾南方に位置し、南シナ海での活動も想定されるため、台湾侵攻作戦にも関与する可能性があります

海軍司令官:

海上での作戦を統括するため、台湾海峡の制海権確保や海上封鎖作戦を指揮する可能性があります

空軍司令官:

空からの支援や制空権確保を担うため、台湾侵攻作戦に不可欠です

火箭軍司令官:

弾道ミサイルや巡航ミサイルを運用し、台湾の軍事施設への攻撃を担う可能性があります

海軍陸戦隊司令官:

海上からの上陸作戦を担うため、重要な役割を担います。


これら「全員」をp.adminはドローンで常に動向を把握しており

台湾での拉致事件のが起きた直後に、昼過ぎにも関わらずにp.adminはドローンに命じて以上全員を「棺」に入れた

面白い事で習近平はやはり身代わりの影部者がいて、p.adminは漏れより確実に拘束したいと考えて

とりあえず影部者10人全員を拘束し透明の「棺」に入れた


***


p.adminは異星ドローン(50万機)の重力波レーダーと位置追跡で、習近平(及び影武者10人)、党・政府メンバー(首相、副首相、政治局常務委員、公安部長、上海市・天津市・広東省党委書記)、軍メンバー(中央軍事委員会副主席2人、主任・書記2人、武警司令、東部・南部戦区司令官、海軍・空軍・火箭軍・海軍陸戦隊司令官)の動向を把握


昼過ぎ、習近平が私邸で昼食中、党幹部が会議、軍司令官が基地視察の隙を突き、ドローンが重力操作で一斉拘束し抵抗なく透明な「棺」に封入した後に、人民大会堂の中央ホールにワープ転送。


北京私邸、習近平(本物)が昼食の箸を手に取りながらドローンが無音で接近、重力場で彼が空中に浮遊させられ、習近平が箸を落とし驚愕した:

「何!? 体が…動かない!?」

ドローンの重力操作で浮き上がり直ぐに透明な棺に封入した

彼の意識が消える直前、ドローンの赤い光点を見た


同時刻、党本部会議室。政治局常務委員が書類を見ながらドローンが天井から降下


政治局常務委員達が叫び出し椅子を倒す「侵入者!? 警備!…うっ、動けな—」 重力場で全員浮遊し棺に封入された、会議室は静寂にとなった


東部戦区司令部、司令官が台湾作戦地図を見ている時にドローンが窓を破って侵入

「台湾作戦の準備を—何!? 体が浮く!?」 と叫ぶが重力操作で拘束され棺に封入された


***


「10人習近平達」の「棺」を人民大会堂の中央に展示した後に、ホログラムで人民代表大会の招集を呼びかけた


* 二日後 *


元国家主席の胡錦濤と人民大会メンバーが集結し、p.adminホログラムで姿を現し「胡錦濤の政治代行」と台湾の中華民国政権と協力の下で中国が段階的な民主化移行を要請した

身の恐怖を感じた人民大会メンバーたちは直ぐに臨時選挙で胡錦濤を次の国家主席に選び、胡錦濤は当選後の公開声明で「中華民国台湾」の正当性を認め民主化協力を求めた、また、台湾と諸外国との国交締結も台湾の主権と各国の意向を尊重すると「事実上、干渉しない」声明を出した

同時に、近年民主化運動が盛んだ「香港島と九龍、新界エリア」は台湾政府に代理統治させる用意もあると宣言した


国家主席選挙が終わり、様子を見ていたp.adminは胡錦濤に聞いてみた


p.admin:

「胡錦濤さん、因みにここにいる10人の習近平…どっちが本物ですか?」


胡錦濤が複数人の人民大会メンバーを意見を交わしながら10人の「棺」の前でじっくり観察し、最後には全員が中央に置いてある「棺」に指差した


p.admin:

「よかった、我々のドローンの偵察結果は間違っていなかったね」

「胡錦濤さん、私は貴方の事は嫌いじゃない、中国は一朝一夕で民主法治国になるのは難しいも承知している。ただ、君の在任中で中国を解放するようなゆっくりとした変革は私が待っていられない、10年目途で中国を完全なる民主国家に変革させよう、それまでは胡さんに任せる!」


胡錦濤はホログラムのp.adminに向けて何も言わず、ただ軽くお辞儀をしていた


胡錦濤の声明や行政命令で、中国政府の上から下までの人事がひっくり返した

p.adminが一番面白いのはいつも威勢ある中国外交部の記者会見は今度は凄く姿勢が低く謙虚に「中国はp.adminの助けを持って胡錦濤国家主席の領導下で台湾と協力し民主化運動を推進」と声明し、「報道官」も台湾訛りの者を起用した


このニュースを見てこれで台湾社会が激震、香港民主派は歓声、当時香港民主派制圧に参加する香港警察と検事らは恐慌状態に陥った


台湾社会は二つの派閥に分けられた

・中国に協力または併合する派(主に中国国民党ら):これこそ中華民国を光復する好機、三民主義の段階的な適用は我々が一番経験ある

・台湾は独立して中国に干渉しない派(主に民進党):これを機に台湾は台湾共和国として独立し、中国はこっちに手を出さない限り今までレベルの貿易と交に留めよ


なお、香港代行統治については台湾内部民意とイギリスの支持の元で、台湾政府は難色を示すも最終的に受け入れた

台湾の警察、検査官、裁判官及び陸軍海軍派遣隊が香港に到着した日、香港警察と人民解放軍が広東省の奥まで撤退した


最後に、「本物」だと判定された「習近平の棺」は天安門広場で展示し、残りの9人の影武者が「棺」から解放した

その様子を見て、人々はやがて「棺」に入れられた人は死んでいない事を確信した


一ヶ月後、胡錦濤政権から「棺」に入れられた何名の「無実の人」の解放要請が来て、p.adminはそのまま解放してあげた


#### 香港と台湾の動きと社会の反応(一部AI生成)


香港の反応:

民主派は歓喜「p.adminが習近平を止めた!香港に自由が戻る!」と街頭でデモ

市民が「香港は自由だ!」と叫び涙を流す。

香港警察と検事は恐慌状態「俺たちも『棺』に入れられる…!」とパニック人民解放軍とともに広東省の奥まで撤退

台湾の派遣隊(警察、検事、裁判官、陸軍海軍)が香港に到着。台湾政府が代理統治を開始し、公正な司法と治安維持を約束した


台湾の反応:

協力・併合派(中国国民党):「中華民国を光復する好機だ。三民主義の段階的適用は我々が得意。三民主義に基づく民主化を中国に広めよう。」

独立派(民進党):「台湾は台湾共和国として独立すべき。p.adminのおかげで中国の脅威が減った。今が独立のチャンスだ。中国とは貿易と交流のみに留める。」

香港の代理統治はイギリスが支持し「香港の自治を尊重」と声明した、台湾内部民意も世論調査で支持60%で受け入れられた


#### 胡錦濤と人民大会メンバー間の会話(AI生成)


p.adminのホログラムが消えた後、人民大会堂の会議室は静寂に包まれる。中央ホールの棺20基(習近平本物1、影武者9、幹部10)は天安門広場に移され、習近平の棺のみ展示継続、影武者9人は解放(市民の前で意識回復、動揺)。胡錦濤は国家主席就任後、人民大会メンバー(政治局員3人、福建・上海・広東代表各1人)と緊急会議を開き、民主化移行と台湾協力を協議。メンバーはp.adminのドローン監視を恐れつつ、習近平派閥の崩壊と10年期限に動揺。胡錦濤は冷静に統治計画を立案、台湾の代行統治(香港)と外交軟化を推進。会話は恐怖と現実的計算、微かな希望を織り交ぜた


会議室は薄暗く、胡錦濤が議長席に座る。政治局員A(60代、習派崩壊で動揺)、政治局員B(50代、改革派)、政治局員C(40代、若手現実主義者)、福建代表(50代、習の旧基盤)、上海代表(40代、経済重視)、広東代表(50代、台湾寄り)がテーブルを囲む。窓外で天安門広場の群衆が棺を遠巻きに見る。


胡錦濤:

「p.adminの要求は明確だ!10年で民主国家に変える。習近平は天安門で晒されたが影武者は解放された。我々は見せしめを目の当たりにした…選択の余地はない」

政治局員A:

「棺の恐怖が忘れられない。あのドローン…我々も一瞬で封じられる。胡主席、p.adminに逆らえば全員がああなる!どうやって統治しろと?」


政治局員B:

「恐怖は分かるが、習の時代は終わった。台湾との協力は現実的だ…香港の代行統治で民意を得るだろう…p.adminの力は敵わないが、民主化は我々の生きる道だ」


福建代表:

「福建は習の基盤だった…今は混乱だ。市民は棺を見て動揺している、でも死んでいないと知り、p.adminを『神』と呼ぶ者もいる。胡主席、台湾に頭を下げるしかないのか?」


上海代表:

「経済を回すには台湾の投資が必要だ。上海の金融もp.adminの監視下で抵抗は無意味。胡主席の声明通り外交を軟化させた、台湾訛りの報道官は正しい選択だったかも」


広東代表:

「広東は台湾と近いから民衆は民主化を望む声が強い。香港の代行統治は成功モデルになる。p.adminが10年を課したなら、我々は段階的に動くしかない。」


政治局員C:

「若者はSNSでp.adminを支持してる、GFWによる検閲もやめた。胡主席、台湾と手を組み選挙制度を構築しましょう。10年で変われる、変えなきゃ棺行きだ!」

胡錦濤(深呼吸、穏やかに):

「皆の意見は分かった。p.adminの力は絶対だが、民を導くのは我々だ。台湾と協力し、香港から民主化を始める。10年、必ず成し遂げる」


胡錦濤が立ち上がり、メンバーに頷く。会議室のモニターに天安門広場の棺映像が映り、市民のざわめきが聞こえる。


#### 作戦の後


中国への介入は三日もしない内に終わった、正確には終わったではなく「胡錦濤達」に任せた方が正しい

彼が大人しくp.adminの意向を従う保証は何も無い、ただ見せしめは見せた、万が一の保険もかけた

もし数年後中国の思う通りにならかった時は改めて対策を考えよう


p.admin

「これで習近平とその派閥は終わりだ、何事も慣れですね三回目の介入で殆どがうまく行った気がする」


W子:

「誰も死んでなくて本当によかった…あなた、お疲れ様でした、後でマッサージしてあげるよ」


p.admin:

「ありがとう、うん、疲れた」

著者の私も疲れた

AIの会話補完を入れつつも中国解放の話ここまで壮大な話になると思わなかった(下書きの時はあっさり終わった感じで当時は甘かった…)

後2話くらいでようやくヒロイン登場です

主人公とヒロイン達のイラストも用意できたした(AIの力ですが…)近日中アップロードしますのでご期待ください


挿絵(By みてみん)

「元研究者が異星文明の助けを得て地球の仮の管理者になった」主人公のp.admin(体重130kg)

着物姿は着物が動きやすい服装であった為日常的に着ていた、物語後半のp.adminの正装も紋様入り羽織袴となります

このイラストはstable diffusion + pikasNewGeneration_v20モデルで生成されたものです


挿絵(By みてみん)

「元研究者が異星文明の助けを得て地球の仮の管理者になった」主人公の結婚20年の正妻W子

内向で人見知り的な個性で表に出たくないタイプだが裏で夫のp.adminを支えている、露出する服を好まない為色気は控えめ

このイラストはstable diffusion + pikasNewGeneration_v20モデルで生成されたものです

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