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魔王と勇者遭遇、勇者は凡愚、魔王の玩具

初投稿でダメなところもあるかもしれませんが

よろしくお願いします

※感想はどんどん書いてくれると筆者が

狂喜乱舞します

1

とある世界のとある魔王城


そこで魔王が勇者と対峙していた


睨み合いが続く中、魔王が口を開いた


「俺の手下となれば世界の半分をくれてやろう」


魔王のお手本の様なセリフである。

そのセリフにもちろん勇者は力強く答える!


「世界の半分と美女と金と城とをくれて酒池肉林だと⁉︎だが、世界を救って崇められてチヤホヤされるのも捨てがたい!」


…お察しの通り、この勇者はちょっと(?)ダメなやつだ。

つい欲が溢れ出してしまった勇者。

パーティーメンバーの視線が氷点下に急降下。


「…冗談なんだが。もしかして間に受けたのか?勇者なんぞにくれてやるわけないだろう?w…それよりも欲望丸出しなんだが…」


流石の魔王も困惑する。勇者とはなんぞや。


「まあ良い、俺を倒そうというならばさっさとかかってこい。まあその貧弱な装備と貧相な顔では無理だろうな。」


「顔は関係n「私たちもいるんですけど勇者様!」


「…とにかく、魔王め!覚g「無視するなアホ勇者。

ヒーラーなめんな。」


「邪魔すんn「魔王をさっさと殴りましょう!勇者様!ウィザード特製、最硬な賢者の杖で殴れば即ミンチ

です!」


「おいうるさいぞ勇者。お前の仲間だろう。なんとかしろよ。」


連携を数値化したら0に近いであろう勇者パーティーと

面白半分で煽る魔王。心が広い勇者だと自称している勇者も流石にキレた。


「うるせぇぇぇ!お前ら自由すぎだろ!なんでお前らが俺のパーティーメンバーなんだ?アホ戦士と毒舌ヒーラーと脳筋ウィザードって人選ミスとしか言いようがねえだろ!悪意を感じr「ハハハハ!道化師のように愉快な勇者だな!」


「最後まで言わせろやコラ」


怒りが限界突破して真顔になる勇者と腹を抱えてうずくまる魔王。こんなシュールな場面はなかなかなさそうだ。


怒りが限界突破して逆に冷静になった

勇者は突然閃いた!


『あれ?今なら不意打ちで魔王倒せるんじゃね?』


勇者としていいのかわからないと思うが、

そうとなれば実行するのみ!


勇者は全力で踏み込み手に持つ聖剣で魔王の首を刈らんと斬りかかる!


「隙あり!(キンッ)何っ!こっちを見てもないのn「魔王パンチ」グハッ…」


「残念だったなぁ!勇者。不意打ちなど…勇者よ、気絶してるのか?」


…この勇者はこの世界の基準でもさほど強くない。

その結果このザマである。しかしそれでも死んでいないのは無駄に頑丈に生まれたせいだろう。


「「「あ、勇者様がやられた……

とりあえず、重そうだし引きずって帰ろう。」」」


これが後に何年も続く魔王と勇者の戦い(笑)の幕開けである。


勇者の冒険ははまだ始まったばかりだ!(?)


…以上、神がお送りしました。

次回も神と愉快な仲間達をよろしく。



〜おまけ〜


ー神様のプロフィール〜見たいなら見せてあげなくもないんだからねっ!〜ー

職業:神/ナレーター

性別:ピッチピチの男の子

年齢:ひ・み・つ

好きなこと:面白いこと

嫌いなこと:真面目に働くこと

自己アピール:僕は超絶イケメン、万能で優しいピッチピチの神様だよ(キラッ)

…勇者達と魔王のプロフィール?

しらないなぁ。

でもウィザードちゃんのスリーサイズは上から68、5…はっ⁉︎今殺気が⁉︎

これ以上は危険な気がする…

(ここで文章が途切れている)

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それと、こちらの作品もお願いしますm(-_-)m

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