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戦闘開始ダンジョン編

 中に入っていくと洞窟型の通路が通っている。


 中は鉱石で光っていて明るい。ここのダンジョンは下に降りていく迷宮になっている。


 おっ。ワイルドラビットが跳ねている。


「さて戦闘開始といきますか」


 こちらの通路に向かってきてるのが3羽見える。


 どれだけ自分が動けるのか少しワクワクしている。


『ブレイブアスガルド』の知識はあるが行動をするのは初めてだからだ。


 ダンジョンを選んだのは鉱石や食料の確保もできる。


 ワイルドラビットは見た目の後ろ足が大きな兎の魔物ある。


 この世界の魔物は魔素を蓄えその量によって進化したり、体格が変わったりと変化をする。


 魔素を纏いスキルを使う魔物や魔法を使える魔物など中には魔石を持つ魔物もいる。


 魔石は武器などに混ぜると強くなったり、生活で使ったりと様々だ。

 ワイルドラビットは毛皮と肉をドロップする。


 ではいくぞ~! ダッシュしてワイルドラビットに攻撃に向かう!


『連弾』「ボッッ!バシュ!バシュ!バシュ!」



 衝撃波がルシファーの手から発射された光弾が俺の顔の横を通過しワイルドラビットに当たっていく。


「えっ!?」


 思わず声を発してしまった。


 3羽いたワイルドラビットが跡形もなく吹き飛んだ。


 吹き飛ばしたのはルシファーだ。


 まぁはじめだからね。走ったけど間に合わなかった。


 おっ!もう1羽来たみたいだ。


 ルシファーが動く!


「稲妻よ貫け!『サンダーランス』!」


 シュン!ドゴーッ!


 ワイルドラビットが爆散した。


「ルシファーさんや早すぎやしませんか?」


「マスターに我輩の活躍を見せるチャンスなのだ!」


「そうだけど少しは譲ってほしいな⋯⋯」


「むむむっ⋯⋯そうか。しかし活躍できないではないか」


 少しがっかり目にルシファーが落ち込んでいる。


 レオナは⋯⋯っと固まってるな。


「あわわっ。ワイルドラビットに中級魔法を無詠唱で⋯⋯しかも跡形もなく弾け飛んでるです」


 ワイルドラビットがいたところに光が差して肉と毛皮がドロップした。


 とりあえず携帯食料セットにいれて持っていこう。


 1階層だと魔物も少ないな。人も沢山いるし、はじめの4羽以外には倒せそうもない。


 仕方ない下に降りていこうか。



 ◇◆◇◆◇◆




 地下2階~4階層はあれから魔物に遭遇していない⋯⋯てか冒険者達多すぎない?


「冒険者やギルド関連の人たちも日銭を稼ぎにきてますからねぇ」


 ⋯⋯5階層 ここの階層はコボルトとゴブリンがいる階層らしい。

 コボルトもゴブリンも数が多く群れで行動をする。


 ここの階層はほぼ極小の魔石ぐらいしかドロップしないので避けらている階層らしい。


 やっと見つけたぞ!コボルト2匹だ。


「今度こそ!いくぞ。レオナ、ルシファーはもう少し見ててくれ」


 この籠手は魔力を貯める水晶が嵌め込まれている。これを使えば魔法の杖がなくてもそれなりの威力の技や魔法が繰り出せるのだ。



「『ジョブチェンジLEVEL-1』発動――魔法拳闘師

『ウインドブロー』」


 旋風を腕に纏い拳を繰り出す。 


 前方にいるコボルトに胴体ヒットし、貫いた。


「ギャン」


「まず1匹!」


 それを見たコボルトが刀を振りかぶって此方に攻撃してくる。


 籠手で受け流し発勁を叩き込むとコボルトが蹲った。


 コボルトが蹲るところで蹴りをいれる。


「止めだ!『ジョブチェンジLEVEL-1』発動――魔道士

『ファイアーボール』」


 ボンッ!!コボルトが光に包まれ消えていく。


「如月さますごいですね。あっという間に二匹倒されましたね。魔法もスキルもスゴいです」


 それなりに記憶がなくても動けるのは安心した⋯⋯。


 早く記憶が戻るに越したことはないけど。


 魔石が出たので拾いながらそんなことを思うのだった。




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