非凡なる日常
この小説は、何処にでも居る普通の高校生相川龍鬼とその周囲の人物によって紡がれるごく一般的であり、非日常な生活を書き記した物です。
過度な期待はしないでください。続いて入って来た童顔の少年が、白兎こと白井 優斗である。
白兎も俺と同じ工業-情報科である。
白兎とは同じ学科と言うことと、出身校が同じと言うことで良く話すようになった。
人見知りが激しく、最初のころは全く口を聞いてくれなかった。
俺と白兎が仲良くなった理由については、これまた面倒なので後に回そう。
龍鬼「とりあえず、先に始めてるか。」
白兎「はい。」
俺達コンピ研は今、自作のゲームを作っている。
これから始めるのは、その作業である。
キャラ紹介1
相川龍鬼
身長:178cm
体重:56kg
趣味:読書、歌
備考:普通よりも高い霊感の持ち主。基本、巻き込まれている。