プロローグ
プロローグ
いつもと何らかわりない1日朝登校し、授業を受け昼食をとりまた、授業を受け帰る
いつからだろうかこんななんの楽しみもない日常を送るようになったのは、そうだ、それは中学生の頃だった一番の友達と、といつも通り遊んでいた、このころは、毎日が鮮やかで1日1日がとても楽しかった。
それと同時に俺は気が付けなかった、たまに弄りそれを笑い、でもそれがその子にとっては嫌で仕方なかったのだろう。
中学校のアンケートでその子は嫌だった事を書いた。そうこれは虐めだ俺は、先生に呼ばれた、でも俺だけではなかった、同じ思いで気づかないうちに、相手を傷つけた子が、俺は無意識に安心していた、虐めいていたのは俺だけではなかったのだと
その場でその子と一緒に親友だった子に謝った。
いくら何度謝ろうが相手につけてしまった傷はそう簡単には癒えない、学校で話すことはなくなり、目が合うだけで気まずくなり目を離す、それからだ、別に自分に言ってるわけでもない陰口がまるで自分のことを言われているみたいに聞こえてしまう。
また他の友達を気づかないうちに傷つけてしまうかもしれない、それが怖くなり休み時間に友達と集まって会話する事が少なくなっていった。
俺は逃げたアニメや小説特に転生ものの小説やアニメだ、この主人公みたいにまた他の世界でやり直したいと思っていた、今思えば現実逃避をしていたのだろう。
そんなとき俺と同じ思いで虐めていた子がもう親友だった子と仲良く話していた、俺は拳をギュと握った、血が出るくらいに。
勇気がでない関係を戻すどころか話しかけることすらできない、
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌いだ嫌いだ嫌いだ嫌いだ嫌いだこんな自分が、辛かった何回も自殺しようとした、でも直前で怖くなりやめた。
そして中学校卒業するまで、話しかけることすらできずに、明るかった自分が暗くなり学校で人と話すことが少なった。いわゆる陰キャというやつだ。
そして高校生になり、何の楽しみもない日常を送ってる。
これから少しずつ小説を投稿したいと思ってます。句読点など、文章がおかしいところもあると思いますがよろしくお願いシマス,。
最後にこの小説のタイトルが自分でつけといてなんですが、変えたいと思っているのでアイデアがあれば教えてください。