表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

84/85

第84話 いきなり超合体?(11)

 俺ちゃんはヒッ! 自分の身の毛がよだつほど恐ろしい。くわばら、くわばら、だと思うほど脅され。


 俺ちゃんは、自分の妃たちに対して悪態をつく行為を辞めて、シュン! と落ち込み、下を向いてイジイジとイジケ虫……。運動会や体育の授業での暇を持て余した時の一人遊び……。


 一人丸ペケか、一人棒倒しをしたい気分でいるぐらい落ち込んでいたら。


 まあ、この通りでね……。


 頭? 胴体パーツ?


 まあ、どちらかわからないけれど、如何にも超巨大ロボットのパーツだと思われる物に俺は光を当てられ。


 うっ、まぶしい……と俺が思い、自分の瞼を閉じ、開ければ冒頭のシーンの通りだよ。


 だから俺はどうやら冥国の謎の飛行物体に人攫いをされ、連れ去られているみたいだと認識できたのだった。




 ◇◇◇


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ