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第46話 超強力合体ロボダイアロンQ(2)

 ダイアロンQさんの機体内では俺の身体を椅子……。


 そう楼蘭と麗蘭の二人は、自分の身体のメリハリがハッキリとわかる、いかにもロボットアニメのヒロインさまのようなピチピチの魅惑的な赤とピンクの戦闘服を着衣して二人は、何故か青のピチピチの俺の背でなく、表面の馬乗りした状態で座り。


『ヒィ、ヒ~ン!』と腰を振り、鳴くものだから、俺もマジで困ったと言うか? 見る場所に困ることはない。


 だってダイアロンQ大将軍さまは、俺達五人の家族! 夫婦愛をエネルギー源にして動くみたいだから。


 家のカミさん二人が俺に馬乗り状態で甘えようが気にもしない。


 それよりも敵を~~~!


 俺のカミさん二人をストーカーし続けた男! 韓黄の奴を駆除! 俺は倒さないといけない訳だから。


「ダイアロンQ! このまま急降下だ! 悪のストーカー男! 韓黄に対して稲妻キックだ!」




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